第7話 「明かされる真実 彼に何が起きたのか」
※感想のみ書きます。
「よく頑張ったわね。
よく頑張った。
生きてる自分を責めちゃダメよ。
音ちゃんを見てると、音ちゃんのお母さんがどんな人だったか分かる。
練を見てると、練のおじいちゃんがどんな人だったか分かる。
私たち、死んだ人とも、これから生まれてくる人とも、一緒に生きていくのね。
精一杯生きなさい!
おかえり」
途中、何度かウルッときたけど、最後の仙道静恵(八千草薫)の言葉を聞いたら目から涙が・・・
曽田練(高良健吾)の これまでの5年間、そして今までの人生を労わる静恵の言葉、素敵でした!
おかえり、練くん!!\(^o^)/
ブラック練くんは、違う意味で素敵で、それはそれでちょっと残念でしたが
杉原音(有村架純)が序盤で練に「スーツとか似合わないですよ。ネクタイとか」って言っていたけど、「いやいやいや、とってもお似合いで素敵なのに
」なんて思わず突っ込んでいました
でも、優しい練に戻ってくれて良かった!(コロコロ変わってスミマセン)
仕事を辞めるって中條晴太(坂口健太郎)に言った後の、憑き物が取れたような高良君の表情が、本当に素晴らしかったです!!
晴太も、以前のようには意地悪な感じではなくなったのかしら?
練がブラックな仕事を辞めるって言ったら、あっさり従っていて、ホッとしました。
市村小夏(森川葵)は、ずっと精神が不安定っていう訳ではなく、たまに震災の事を思い出して不安定になるという事みたいですね。
そうだとしたら、きっと小夏の方も「練には自分が一番ではない」という事は分かっていると思うけど・・・。
小夏が一歩前に進むことが出来るといいのだけど・・・。
晴太はまだ小夏の事が好きなようにも見えるけど、どうなのかな?
練の祖父・健二(田中泯)は、震災以降に認知症が一気に進んだという事なのかな?
怒りと憎しみだけの人になって、周りを罵って傷つけて恨み、それを一番向けたのが練で、口汚く責めて、蹴って・・・
それを練は全部受け止めて、じいちゃんに謝っていたのですね
夢も思い出も帰る場所も、支えていた全部が無くなった練は、今までの事を全て忘れるためにブラック稼業で自己責任だと割り切ってシビアに生きていこうとしていたけど、やっぱり性に合わなかったのだろうな・・・
上手く動けない車いすのご老人を助けたり、逆恨みされて階段から突き落とされても逃げるように言ってあげたり、引っ越し作業をしている作業員を見て懐かしい顔をしたり・・・
そんな練を音が救ってくれて、本当に良かった!
何を買ったことが一番練の心を動かすかと思ったら、お酒2本!
じいちゃんが2本買うのは、1缶は練の分のため!?と思ったら、1本は畑のためだったという事で、ちょっと「あら・・・」って思いましたが(ゴメン!
)、じいちゃんが畑や野菜の事を温かく思い続けていたというのが伝わって、これはこれで良かったです!
まぁ、2か月分のレシートがパジャマのポケットにって・・・パジャマは どれだけ洗わなかったの?なんて思ったりもしましたが(ゴメンナサイ!)
財布に入っていたレシートの束を、亡くなる間近に財布からポケットに入れ直したって事にしましょう!
音の王子・井吹朝陽(西島隆弘)は、やっぱり御曹司だから、価値観が違う所が時々出ちゃうって言うか・・・
思わず音に「結婚すれば、今みたいにキツイ仕事する必要なくなるし。いい部屋にだって住まわせてあげられる」なんて言っちゃったけど、
音としては「一生懸命やってるの。確かにキツイし、理不尽だなって思う事もたくさんある。だけど、この1年くらいでやっと自分の出来る事が増えてきたの。それにね、この部屋出たくない。この部屋はね、私が東京出てきて自分で手に入れた部屋なの。どれも自分のもので、自分で自由にできるものなの。それって、私にとってすごく大事な事なの」という事で・・・
でも、そういう音の言葉を聞くと、すぐに分かってくれるという、根は悪い人ではないというのも伝わるから、観ていて辛いです
朝陽が「会っていいかどうかなんて、どうして俺に聞くかな?会うなって言うのも、会っていいよって言うのも、どっちも俺は嫌だよ。だったら黙って行ってほしかった」って言うセリフが、気持ちは十分分かるので、とても切なかったです
これからはラブストーリーメインになるかな?
だんだんと みんなが優しい表情になってきたように見えて、今まで観続けてよかったな~と思える回で良かったです!
※日9、今日観る事ができませんでした
明日・・・観れるかな?
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
※公式HP(こちら)
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よく頑張った。
生きてる自分を責めちゃダメよ。
音ちゃんを見てると、音ちゃんのお母さんがどんな人だったか分かる。
練を見てると、練のおじいちゃんがどんな人だったか分かる。
私たち、死んだ人とも、これから生まれてくる人とも、一緒に生きていくのね。
精一杯生きなさい!
おかえり」
途中、何度かウルッときたけど、最後の仙道静恵(八千草薫)の言葉を聞いたら目から涙が・・・

曽田練(高良健吾)の これまでの5年間、そして今までの人生を労わる静恵の言葉、素敵でした!
おかえり、練くん!!\(^o^)/
ブラック練くんは、違う意味で素敵で、それはそれでちょっと残念でしたが

杉原音(有村架純)が序盤で練に「スーツとか似合わないですよ。ネクタイとか」って言っていたけど、「いやいやいや、とってもお似合いで素敵なのに


でも、優しい練に戻ってくれて良かった!(コロコロ変わってスミマセン)
仕事を辞めるって中條晴太(坂口健太郎)に言った後の、憑き物が取れたような高良君の表情が、本当に素晴らしかったです!!
晴太も、以前のようには意地悪な感じではなくなったのかしら?
練がブラックな仕事を辞めるって言ったら、あっさり従っていて、ホッとしました。
市村小夏(森川葵)は、ずっと精神が不安定っていう訳ではなく、たまに震災の事を思い出して不安定になるという事みたいですね。
そうだとしたら、きっと小夏の方も「練には自分が一番ではない」という事は分かっていると思うけど・・・。
小夏が一歩前に進むことが出来るといいのだけど・・・。
晴太はまだ小夏の事が好きなようにも見えるけど、どうなのかな?
練の祖父・健二(田中泯)は、震災以降に認知症が一気に進んだという事なのかな?
怒りと憎しみだけの人になって、周りを罵って傷つけて恨み、それを一番向けたのが練で、口汚く責めて、蹴って・・・
それを練は全部受け止めて、じいちゃんに謝っていたのですね

夢も思い出も帰る場所も、支えていた全部が無くなった練は、今までの事を全て忘れるためにブラック稼業で自己責任だと割り切ってシビアに生きていこうとしていたけど、やっぱり性に合わなかったのだろうな・・・
上手く動けない車いすのご老人を助けたり、逆恨みされて階段から突き落とされても逃げるように言ってあげたり、引っ越し作業をしている作業員を見て懐かしい顔をしたり・・・
そんな練を音が救ってくれて、本当に良かった!
何を買ったことが一番練の心を動かすかと思ったら、お酒2本!
じいちゃんが2本買うのは、1缶は練の分のため!?と思ったら、1本は畑のためだったという事で、ちょっと「あら・・・」って思いましたが(ゴメン!

まぁ、2か月分のレシートがパジャマのポケットにって・・・パジャマは どれだけ洗わなかったの?なんて思ったりもしましたが(ゴメンナサイ!)
財布に入っていたレシートの束を、亡くなる間近に財布からポケットに入れ直したって事にしましょう!

音の王子・井吹朝陽(西島隆弘)は、やっぱり御曹司だから、価値観が違う所が時々出ちゃうって言うか・・・
思わず音に「結婚すれば、今みたいにキツイ仕事する必要なくなるし。いい部屋にだって住まわせてあげられる」なんて言っちゃったけど、
音としては「一生懸命やってるの。確かにキツイし、理不尽だなって思う事もたくさんある。だけど、この1年くらいでやっと自分の出来る事が増えてきたの。それにね、この部屋出たくない。この部屋はね、私が東京出てきて自分で手に入れた部屋なの。どれも自分のもので、自分で自由にできるものなの。それって、私にとってすごく大事な事なの」という事で・・・
でも、そういう音の言葉を聞くと、すぐに分かってくれるという、根は悪い人ではないというのも伝わるから、観ていて辛いです

朝陽が「会っていいかどうかなんて、どうして俺に聞くかな?会うなって言うのも、会っていいよって言うのも、どっちも俺は嫌だよ。だったら黙って行ってほしかった」って言うセリフが、気持ちは十分分かるので、とても切なかったです

これからはラブストーリーメインになるかな?
だんだんと みんなが優しい表情になってきたように見えて、今まで観続けてよかったな~と思える回で良かったです!
※日9、今日観る事ができませんでした

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