第4話 「商店街アイドル結成 親思い奮闘する少女たちを狙う罠!?“悪行三昧は許さん”芸能詐欺を成敗!」
※あらすじは書かずに、印象的なセリフを書き留めながら感想を書きます。
今回は、ご当地アイドルがメインでしたが、シャッター商店街、芸能詐欺・・・と、相変わらず旬の話題が多かったですね
芸能詐欺は、先日のニュースで、芸能人になるためにはウン百万円の契約金が必要だと言って支払わせていた芸能事務所の社員が逮捕されたと報道されていたから、まさにタイムリーというか・・・細かい事案は違いますけど。
「皐が丘のみどり商店街だろ?」って立花重雄(柔道の達人シゲ・泉谷しげる)が言った瞬間に「さつきみどり」って言うだろうな~と思っていたら、まんまとそう言って、シゲの妻・登美子(藤田弓子)がバシッと頭を叩いたのには大爆笑してしまいましたw
早苗(三根梓)は、誰の目から見てもアイドルになる素質があるのですね
焦った祐希(大野拓朗)が「早苗ちゃんは俺だけの早苗ちゃんでいてほしいっていうか…」と言っていたら、お約束で有村則夫(頭脳派のノリ・志賀廣太郎)が二人の間に登場!!
「誰だけの早苗ちゃんだって!?早苗は父さんだけの早苗だもんな」と
流石の早苗も、笑顔が引きつっていましたね
丸山エンターテイメントの社長・丸山(西岡馬)は、見るからに悪そうでしたね
早苗を見たら急に顔が変わって
「あっちの子(早苗)の方がカネになるって言ってんだよ!あの子をスカウトできたら、この商店街から手を引いてやろう。しっかれやれよ!」なんて・・・
この時点でノリが聞いたら、一発で則夫エレクトリカルアタックが炸裂したのに!!
(西岡さんがエレクトリカルアタックでガイコツ姿になるのかと期待したけど、さすがに西岡さんには・・・でしたね)
大学の教室で祐希が早苗にキスしようとして・・・
さすがにノリの邪魔は入らないと思いきや、まさかのプロデューサー・佐伯巽(葛山信吾)が邪魔を
大学の教室まで部外者が入ってこれるって開かれた学校だなって、ちょっとツッコみたくなりましたが
シーズン1に出てきた信本克枝(木野花)も登場!
あの女版桜吹雪、思い出します!!
お母さんの時給アップのために頑張るなんて・・・良い娘さんだ
焦ってメンバーとケンカをしてしまう克枝の娘・真奈美(桃瀬美咲)に清田清一(剣道の達人キヨ・北大路欣也)が
「仲間同士がギクシャクしてたら、それはお客さんに伝わってしまうんじゃないかな?私はみんなが仲良く頑張ってる姿を見たいね」
と優しく諭して連れて帰るシーンが、今回一番良かったな~と思いました。
みどりガールズのデビュー曲「夏のお嬢さん」は、1978年の榊原郁恵さんの曲。
私はまだ物心がつく前なので過去映像でしか見ていないはずですが、でも知っているから、やっぱり名曲というか可愛らしくてインパクトのある曲なのですよね。
怒髪天が歌っているのを聴いた時は衝撃的でしたが・・・若い世代は怒髪天の方を知ってるのかな!?
怒髪天バージョンも結構好きです
佐伯が「みどりガールズ」を日本一のアイドルにすると聞いて、「ブックスいわき」店主・井脇始(阿部丈二)が
「今日、すごく温かいイベントだったじゃないか。地元の女の子たちを地元の人たちが応援して。それだけじゃダメなのか?」
と語りかけるシーンも、なかなか良かったです
ファンクラブの入会金が2万円って・・・。
私の応援する藤○さんのファンクラブは、入会金1,080円で、年会費は4,320円ですけど・・・。
だいたい相場って、年間5千円以内だと思いますけどね。
そして、店舗からの寄付金は一口5万円とは!!
ここでキヨが佐伯に
「友達が道を誤っていたらズバッと厳しい事を言えるのが、本当の友情じゃないのかね?」と名言
佐伯は、企画力は(みどりガールズに関しては)あったけど、所属している会社が悪かったですね
自分を採用してくれた社長には恩義を感じているようだけど、社長の商売のやり方が強引というよりも汚いです
「ふるさとを思う気持ちに付け込んだ悪行三昧。この目でしっかり見せてもらったよ」
「お天道さんが沈んでも、このおっさんたちが目を光らせてるぜ!」←ここまでは水戸黄門的だったのに
「日本が誇るハイテクもね」←といっても、ノリの隠し撮りwww平成版水戸黄門は電化機器も使います!
「俺たちはな、この町をこよなく愛する、三匹のおっさんだ!おっさんをナメるなよ、痛い目に遭うぜ!!」
成敗はするけど、最後の止めを刺さないのは、このドラマの良い所ですよね
丸山は、警察には突き出されずに、「みどりガールズ」から手を引くという約束のみで終了。
始と佐伯の友情も更に固くなって、とても良かったです
キヨの好きな女優さんは誰だろう?と序盤で思わせておいての、妻・芳江(中田喜子)にそっくりの大女優(中田喜子さんが二役w)が登場!!
まさかドラマの中のドラマにも登場しているとは思いませんでした。
「ドラマの中のドラマ」は作るし、今回も西岡さんや木野さん、葛山さん、つぶやきさんwとゲストも豪華だし、アイドルイベントはうちわまで手が込んでいるし、細部までとても楽しめました!
シーズン2という事で、シーズン1に比べてどうかな?と少しだけ心配をしていましたが、シーズン2も安定のクオリティでとても嬉しいです
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話
※公式HP(こちら)
※あらすじは書かずに、印象的なセリフを書き留めながら感想を書きます。
今回は、ご当地アイドルがメインでしたが、シャッター商店街、芸能詐欺・・・と、相変わらず旬の話題が多かったですね
芸能詐欺は、先日のニュースで、芸能人になるためにはウン百万円の契約金が必要だと言って支払わせていた芸能事務所の社員が逮捕されたと報道されていたから、まさにタイムリーというか・・・細かい事案は違いますけど。
「皐が丘のみどり商店街だろ?」って立花重雄(柔道の達人シゲ・泉谷しげる)が言った瞬間に「さつきみどり」って言うだろうな~と思っていたら、まんまとそう言って、シゲの妻・登美子(藤田弓子)がバシッと頭を叩いたのには大爆笑してしまいましたw
早苗(三根梓)は、誰の目から見てもアイドルになる素質があるのですね
焦った祐希(大野拓朗)が「早苗ちゃんは俺だけの早苗ちゃんでいてほしいっていうか…」と言っていたら、お約束で有村則夫(頭脳派のノリ・志賀廣太郎)が二人の間に登場!!
「誰だけの早苗ちゃんだって!?早苗は父さんだけの早苗だもんな」と
流石の早苗も、笑顔が引きつっていましたね
丸山エンターテイメントの社長・丸山(西岡馬)は、見るからに悪そうでしたね
早苗を見たら急に顔が変わって
「あっちの子(早苗)の方がカネになるって言ってんだよ!あの子をスカウトできたら、この商店街から手を引いてやろう。しっかれやれよ!」なんて・・・
この時点でノリが聞いたら、一発で則夫エレクトリカルアタックが炸裂したのに!!
(西岡さんがエレクトリカルアタックでガイコツ姿になるのかと期待したけど、さすがに西岡さんには・・・でしたね)
大学の教室で祐希が早苗にキスしようとして・・・
さすがにノリの邪魔は入らないと思いきや、まさかのプロデューサー・佐伯巽(葛山信吾)が邪魔を
大学の教室まで部外者が入ってこれるって開かれた学校だなって、ちょっとツッコみたくなりましたが
シーズン1に出てきた信本克枝(木野花)も登場!
あの女版桜吹雪、思い出します!!
お母さんの時給アップのために頑張るなんて・・・良い娘さんだ
焦ってメンバーとケンカをしてしまう克枝の娘・真奈美(桃瀬美咲)に清田清一(剣道の達人キヨ・北大路欣也)が
「仲間同士がギクシャクしてたら、それはお客さんに伝わってしまうんじゃないかな?私はみんなが仲良く頑張ってる姿を見たいね」
と優しく諭して連れて帰るシーンが、今回一番良かったな~と思いました。
みどりガールズのデビュー曲「夏のお嬢さん」は、1978年の榊原郁恵さんの曲。
私はまだ物心がつく前なので過去映像でしか見ていないはずですが、でも知っているから、やっぱり名曲というか可愛らしくてインパクトのある曲なのですよね。
怒髪天が歌っているのを聴いた時は衝撃的でしたが・・・若い世代は怒髪天の方を知ってるのかな!?
怒髪天バージョンも結構好きです
佐伯が「みどりガールズ」を日本一のアイドルにすると聞いて、「ブックスいわき」店主・井脇始(阿部丈二)が
「今日、すごく温かいイベントだったじゃないか。地元の女の子たちを地元の人たちが応援して。それだけじゃダメなのか?」
と語りかけるシーンも、なかなか良かったです
ファンクラブの入会金が2万円って・・・。
私の応援する藤○さんのファンクラブは、入会金1,080円で、年会費は4,320円ですけど・・・。
だいたい相場って、年間5千円以内だと思いますけどね。
そして、店舗からの寄付金は一口5万円とは!!
ここでキヨが佐伯に
「友達が道を誤っていたらズバッと厳しい事を言えるのが、本当の友情じゃないのかね?」と名言
佐伯は、企画力は(みどりガールズに関しては)あったけど、所属している会社が悪かったですね
自分を採用してくれた社長には恩義を感じているようだけど、社長の商売のやり方が強引というよりも汚いです
「ふるさとを思う気持ちに付け込んだ悪行三昧。この目でしっかり見せてもらったよ」
「お天道さんが沈んでも、このおっさんたちが目を光らせてるぜ!」←ここまでは水戸黄門的だったのに
「日本が誇るハイテクもね」←といっても、ノリの隠し撮りwww平成版水戸黄門は電化機器も使います!
「俺たちはな、この町をこよなく愛する、三匹のおっさんだ!おっさんをナメるなよ、痛い目に遭うぜ!!」
成敗はするけど、最後の止めを刺さないのは、このドラマの良い所ですよね
丸山は、警察には突き出されずに、「みどりガールズ」から手を引くという約束のみで終了。
始と佐伯の友情も更に固くなって、とても良かったです
キヨの好きな女優さんは誰だろう?と序盤で思わせておいての、妻・芳江(中田喜子)にそっくりの大女優(中田喜子さんが二役w)が登場!!
まさかドラマの中のドラマにも登場しているとは思いませんでした。
「ドラマの中のドラマ」は作るし、今回も西岡さんや木野さん、葛山さん、つぶやきさんwとゲストも豪華だし、アイドルイベントはうちわまで手が込んでいるし、細部までとても楽しめました!
シーズン2という事で、シーズン1に比べてどうかな?と少しだけ心配をしていましたが、シーズン2も安定のクオリティでとても嬉しいです
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話
※公式HP(こちら)
ホント、西岡さんにエレクトリカルアタックやって欲しかったですが、大人の事情でしょうか・・・( ̄▽ ̄;)アハハ…
>「誰だけの早苗ちゃんだって!?早苗は父さんだけの早苗だもんな」と
ここ笑っちゃいました(〃 ̄∇ ̄)ノ彡
さすがにねぇ・・早苗も大学生だし・・・優しい子だから受け入れてるけど~
ポイントポイントでおっさん達が諭すようにアドバイスしてくれる場面があってほっとしますよね。
こういうおっさん達がいてくれたらな~って思いますよ。
中田喜子さんの二役にはびっくりしました。
シーズン2はさらに遊び心があって嬉しいです。
シーズン2は、毎回エレクトリカルアタックが炸裂していますね♪
まぁ、成敗のトリ(黄門様?)はキヨの竹刀での一撃なので、やっぱり悪党のボス(西岡さん)はキヨに成敗されることになるのでしょうね。
早苗にご執心の西岡だったので、ノリの怒りの一撃が見たかったですけど(笑)
>ポイントポイントでおっさん達が諭すようにアドバイスしてくれる場面があってほっとしますよね。
ホント、そう思います。
少しだけ年上の人とか親に諭されたら反抗したくなるけど、ああして人生の経験を積んだオジサマに言われると深みもあるし、ごもっともだと納得もしやすいというのもありますよね。
中田さんの二役、ビックリでしたよね!
着物姿がお美しく・・・細かい所まで手が込んでいるな~と思いました。
キャストの方もスタッフの方も、みなさん楽しんで作っていらっしゃるのが伝わり、シーズン2もとても楽しいです♪