視覚探偵 日暮旅人 第８話

第８話　「涙と衝撃の告白!!」

日暮旅人（松坂桃李）の両親は、政治家・雪路照之（伊武雅刀）の指示によって殺されたのではなく、リッチー（北村有起哉）が勝手にやったことだったのですね・・・。
ジャーナリスト・山田快正は、照之の指示によるものでしょうけど。
そして旅人は、山田手帳を手に入れるための人質だったけど、両親が亡くなってしまったから、今度はロストの実験台にされてしまったとは・・・
ひどすぎる・・・

それにしてもリッチー・・・
旅人の両親は殺すし、
山川陽子（多部未華子）と小学生に暴力をふるったりロストを吸わせるなんて・・・
支離滅裂で理解不能な人を観るのは辛いです・・・

来週の最終回、どうまとめるのかな。。。


旅人は「この20年、復讐だけが僕の原動力でした。復讐が僕の生きる希望なんですよ」と言っていたけど、
灯衣（住田萌乃）が言っていた
「パパがずっと独りぼっちだったのは分かったよ。
　でもパパ、灯衣だってずっと独りぼっちだったよ。
　雪路も独りぼっちだったと思う。
　独りぼっち同士、仲良くなったんだよ。
　家族になったんだよ。
　そしたら先生とか亀吉とか、お友達が集まってきたんだよ。
　パパがこれからどんなことをしようとするときも、それは忘れないでほしい」
という言葉に、とてもジーンとしました。
旅人の心に何とか届いているといいのだけど・・・

陽子の身体から旅人へ明るい光が注がれていたことを、
そして、最後に拳銃を持って事務所兼自宅を出る時に、家中が明るい花のような光で包まれていたことを、
医師・榎木渡（北大路欣也）に「生きてなさい！」と言われたことを、
旅人が思い出して、「家族」と友人の待つ家に戻ってきてほしい！！
それだけを願っています。
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風邪を引いてしまって頭が回らず・・・
ダンナの職場で風邪が流行っていて、ダンナからうつされてしまいました
寒暖の差が大きいので、みなさんもお気を付けてください！
←web拍手です。
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