emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

2019秋ドラマの品定め

2019-10-01 14:44:50 | 2019秋ドラマ
いつも当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます!
来週から少しずつ始まる秋ドラマについて、どれを観ようか考えてみました。
(BSドラマ、NHKドラマ、深夜ドラマは、観たいものだけ書いています。)

△月9(フジ)「シャーロック」(10/7スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
世界一有名なミステリー小説『シャーロック・ホームズ』を原作にしたミステリーエンターテインメント『シャーロック』を放送することが決定しました。名探偵・シャーロックと医師・ワトソンがバディを組んで難事件を解決していく古典ミステリーの傑作は、誕生から130年が経った今なお世界中で愛され続けています。このたび、 月9ドラマ『シャーロック』では満を持して、“令和の東京”を舞台にスリリングかつ痛快なテイストで映像化。アーサー・コナン・ドイルが生んだ原作の魅力をそのままに、令和で“顔面最強、内面最狂!?”のバディが数々の難事件に立ち向かいます!
『シャーロック』の主人公、フリーランスの犯罪捜査専門のコンサルタント“シャーロック”をディーン・フジオカさんが演じます。“シャーロック”は、幼い頃から、人間が犯罪者へと変貌する心理や、人間の原罪というものに強く魅せられ、学生時代からさまざまな不可解な事件や事象の謎を解いてきた“天才”である一方、一歩間違えば自身も犯罪者になりかねないという“犯罪衝動”を抱えた危険な男でもあります。事務所は持たず、警察や個々のクライアントから舞い込んでくる調査依頼の中から、自分が興味のあるものだけを請け負う自由気ままなタイプ。
世界一有名な名探偵シャーロック・ホームズの現代日本版をディーンさんがどのように演じ、印象的なキャラクターを創造していくのか? ぜひともご期待ください!
☆キャスト:ディーン・フジオカ、岩田剛典、山田真歩、ゆうたろう、佐々木蔵之介

→『モンテ・クリスト伯−華麗なる復讐−』も『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』もいい作品だったと思うので、本作も期待したいところですが・・・
私、シャーロック・ホームズが大好きすぎて、小学生高学年の頃から小説も海外ドラマもかなり観ているので、私の脳内にあるホームズ&ワトソン像に合うのかがとても心配で心配で心配で・・・
ドキドキしながら見守りたいと思っています。

◎月10(テレ東)「ハル ~総合商社の女~」(10/21スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
アメリカのビジネス界で活躍していた海原晴(ハル)は、日本の大手総合商社「五木商事」の社長直々のヘッドハントにより転職し、凱旋帰国を果たす。エリート集団である経営企画部の部長補佐 に就任するも、なんと、そこで待ち構えていた直属の上司は10年前に離婚した元夫(藤木直人)だった!
「ラーメンからロケットまで…」と、ありとあらゆるビジネスを取り扱う総合商社を舞台に、主人公の晴が社内の各部門や系列会社が抱える様々な問題に挑み、日々奮闘する姿を描きます。保守的な副社長一派が牛耳る停滞した空気の中、データ主義を嫌い、「私は楽しく仕事がしたい!」と公言する晴が、常識を覆すやり方で毎回難題を解決!社内に新風を吹き込んでいきます。
☆キャスト:中谷美紀、藤木直人、白洲迅、忍成修吾、山中崇、加治将樹、渡辺邦斗、寺田心、奥田瑛二

→この枠は良作が多いので、とても期待しています!!

○火9(フジ)「まだ結婚できない男」(10/8スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
偏屈×独善的×皮肉屋の建築家・桑野信介が、令和になってさらに進化!?
人生100年時代と言われるこのご時世で、53歳になった桑野は、偏屈さに一層磨きがかかり、相変わらず独り身を謳歌する日々。しかし、ひょんなことから出会った女性たちとの間で、回り始める運命の歯車!
果たして、今度こそ人生のパートナーを見つけることができるのか?
☆キャスト:阿部寛、吉田羊、深川麻衣、塚本高史、咲妃みゆ、平祐奈、阿南敦子、奈緒、荒井敦史、小野寺ずる、美音、不破万作、三浦理恵子、尾美としのり、稲森いずみ、草笛光子

→前作はとても面白くて観ていたのですが、それから13年・・・さぁ、どうなのでしょう?

△火10(TBS)「G線上のあなたと私」(10/15スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
主人公・小暮也映子(こぐれ・やえこ)は寿退社間近に婚約破棄され、仕事も結婚も失った。そんな日にたまたま聞いた「G線上のアリア」の生演奏をきっかけに、大人のバイオリン教室に通い始める。優雅な趣味と思いきや、そこにはバイオリンのように一筋縄ではいかない恋愛、仕事、家族などで様々な問題を抱える人たちが集まっていた。そんな悩める大人が通うバイオリン教室を舞台に繰り広げられる恋と友情の物語だ。
好きなのに上手くいかなくて空回り、どう進んでいいかわからない…そんな誰もが経験したことのある切なく苦しい想いを抱きながらも、バイオリン教室に来て練習することで前向きになっていく登場人物たち。その姿に応援したい気持ちが芽生え、いつのまにか励まされてしまう作品だ。視聴者が思わず自分と重ねてしまうリアリティーのある登場人物たちと、爽やかなのにどこか不器用で憎めないイケメン過ぎる“いくえみ男子”の存在にも注目してほしい。
☆キャスト:波瑠、中川大志、桜井ユキ、鈴木伸之、真魚、滝沢カレン、森岡龍、永野宗典、小西はる、池谷のぶえ、日野陽仁、長野里美、信太昌之、矢崎由紗、きづき、小木博明、夏樹陽子、松下由樹

→波瑠ちゃんのドラマは面白い作品が多いけど、今回はどうなのでしょうね?

×水9(テレ朝)「相棒 seazon18」(10/9スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
今年は、ドラマ『相棒』誕生20年目!
記念すべきその節目に、スペシャルを超えた《超スペシャル》が誕生!初回スペシャルは、日本の最果ての離島を舞台に、圧倒的なスケールで描く、壮大なミステリー!
水谷豊×反町隆史――“5年目”の特命係が、前代未聞の幕開けを迎える!
☆キャスト:水谷豊、反町隆史

→今まで観ていないので、今回も観ません。

△水10(日テレ)「同期のサクラ」(10/9スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
北の小さな離島から、1人上京した主人公、サクラ。大手ゼネコンの入社式で、「私の夢は、故郷と本土を結ぶ橋を架けること!」と社長に宣言。
夢に向かって、脇目も振らず突き進むサクラに、最初は、冷めていた同期達も、次第に巻き込まれていく。
しかし、配属に影響する大事な新人研修で、社長の理不尽な言動に、サクラの「忖度できない」性格が、思わぬ事態を引き起こす…。
これは、どんな逆境にも自分を貫いたサクラと、その同期たちの10年間の記録ー。
☆キャスト:高畑充希、橋本愛、新田真剣佑、竜星涼、岡山天音、津嘉山正種、草川拓弥、大野いと、相武紗季、椎名桔平

→脚本は遊川和彦さん・・・ドキドキ

△木9(テレ朝)「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(10/17スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
この10月、2年ぶりに復活決定!
2017年に放送された第5シリーズのラストでは、未知子が後腹膜肉腫で余命3カ月と診断され、日本中に衝撃が…! しかしそこから奇跡の生還を遂げ、昨年放送のスピンオフドラマ『ドクターY~外科医・加地秀樹~』では、キューバで元気に過ごしている姿を見せ、視聴者を安心させていました。
そんな未知子がついに日本に帰国!日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、待望の第6シリーズをスタートさせることになったのです!
未知子が所属する「神原名医紹介所」の仲間を演じる内田有紀(城之内博美・役)や岸部一徳(神原晶・役)をはじめ、縦社会の医局で“御意軍団”を形成する外科医を演じる遠藤憲一(海老名敬・役)や勝村政信(加地秀樹・役)、鈴木浩介(原守・役)、さらに前作ラストで収賄疑惑をかけられ東京地検特捜部に逮捕された「東帝大学病院」院長・蛭間重勝を演じる西田敏行ら、唯一無二の個性と実力を誇る常連メンバーも再結集。今年、“女優宣言”から20年という節目の年を迎える米倉が、おなじみのメンバーとともに、集大成とも言える『ドクターX』第6シリーズに挑みます!
☆キャスト:米倉涼子、ユースケ・サンタマリア、内田有紀、遠藤憲一、勝村政信、鈴木浩介、武田真治、清水ミチコ、藤森慎吾、今田美桜、戸塚純貴、河北麻友子、川瀬莉子、岸部一徳、市村正親、西田敏行

→展開は分かりきっているのだけど、やっぱり観てしまうのだろうな・・・

△木10(フジ)「モトカレマニア」(10/17スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
元カレを引きずる女子はもちろん、恋愛で誰しもが感じる“あるある”をコミカルに描く“ざわざわ”ラブコメディーをお届けします。
見た目が悪いわけではなく、コミュニケーション下手ということでもないのにうまく恋愛ができない難波ユリカ。その理由は、初めて付き合った彼氏・マコチこと斉藤真との恋愛にあった。10代、20代の恋は、“恋愛教習所”のようなもので、失敗したり、あがいたり、みっともなかったりと恋愛スキルを磨くはずだった時期。だが、その大切な時期にユリカの最初の恋愛は、あまりにもうまくすんなりと行きすぎた。好きになった人といい雰囲気になり、自然と付き合う。これはいま考えると貴重な経験なのだが、ユリカにはその尊さがわからなかった。自分の就職をきっかけに生まれたすれ違いから、ユリカはマコチを振ってしまう。「すぐに次の彼氏と素敵な恋愛できるでしょ!」と思っていたが、次に付き合った男はクズ!2人目に付き合った男はもっとクズ!さすがに3人目のクズを引く勇気はなく、彼氏も好きな人も作らず、現在に至る。「好きってなんだっけ??」「恋愛ってどうするんだっけ!?」など、頭でグルグル考えるだけの日々は過ぎていくなか、ユリカが出した答えは、『幸せだった過去の恋の時間に浸っていよう』。最初に付き合った彼氏・マコチ。唯一、恋愛で幸せだった頃の思い出。モトカレの幸せな思い出を、日々の楽しみとして妄想する日々を送るユリカ。モトカレマニアの爆誕である!!
「現実の恋はドラマみたいにキラキラしているわけじゃない」とは頭ではわかっているが、モトカレマニアとして生きることを“幸せ”だと思い込んでいる。だが、ユリカの美しい思い出に浸る時間を破壊する出来事が起きる。それは、ユリカのキラキラした幸せの象徴であるモトカレ・マコチとの再会だった。ユリカが就職した不動産会社の同僚として再び出会うことになるマコチ。モトカレとの再会は運命か!?それとも……。
☆キャスト:新木優子、高良健吾、浜野謙太、田中みな実、よしこ、森田甘路、関口メンディー、加藤虎ノ介、大地、大倉空人、井上翔太、趣里、小手伸也、山口紗弥加

→高良健吾君が“女心を惑わす罪な男子”とのこと!!
それはとってもとっても嬉しいのですが、私がついて行ける話なのか、ちょっと心配です

×金8(テレ東)「特命刑事 カクホの女2」(10/18スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
名取裕子演じる、警視庁入庁以来人事一筋で捜査は素人だがその洞察力で事件を紐解く警察官・北条百合子と、麻生祐未演じる、ノンキャリアではあるが県警一の捜査実績を残している現場叩き上げのクールな刑事・三浦亜矢の凸凹コンビが再びテレビ東京金曜8時に帰ってきます!
今作の舞台は神奈川県警本部から所轄に…その副署長に着任したものの肩書きだけていよく出世させられ、その実態は窓際事務仕事ばかりで鬱屈とした日々を過ごしている三浦亜矢(麻生祐未)と、定年退職した北条百合子(名取裕子)が嘱託刑事として現場復帰し、凸凹コンビが再びタッグを組むことに! 明るくマイペースで飄々とした名取裕子とクールで鼻っ柱の強い麻生祐未が繰り広げる水と油のコミカルな掛け合いは前作よりもさらにパワーアップ! 嘱託刑事&窓際副署長という自由な立場で警察組織に縛られることなく破天荒に暴れまわります!
このコンビがどのように真犯人をカクホ(確保)していくのか!?
痛快サスペンスエンターテインメントをお楽しみ下さい!!
☆キャスト:名取裕子、麻生祐未、大東駿介、正名僕蔵、小野塚勇人、長谷川初範、高橋克典、加藤雅也

→刑事物は、あまり興味がないので・・・

×金10(TBS)「4分間のマリーゴールド」(10/11スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
手を重ねた人の“死の運命”が視えてしまうという特殊な能力を持つ救急救命士と、命の期限が1年後に迫った義姉との禁断の恋を描く切ないラブストーリーです。
主人公の救急救命士・花巻みことを演じるのは、TBSの連続ドラマ初主演となる福士蒼汰。「手を重ねた人の“最期の瞬間”が視える」という特殊な能力を持つみことは、誰にも言えない重い事実を抱えている。それは最愛の義姉・沙羅が、28歳の誕生日にこの世を去るという運命を視てしまったことだった――。
さまざまな話題作に出演し、好青年から悪役まで巧みに演じ分けてきた福士が、本作では「禁断の愛」と「変えられない運命」に立ち向かう救命士役で新境地を開拓します。俳優として進化し続ける福士が今作で見せる新たな一面は、このドラマの大きな見どころです。
そして、みことと禁断の恋に落ちる余命1年の義姉・沙羅を演じるのは、これまでさまざまな“悪女”を演じてきた菜々緒。今作では“ナチュラル系”に大胆イメチェン。心優しく天真爛漫な女性を、可憐に演じます。
救命士・福士と、“悪女”を封印しナチュラル系ヒロインに挑戦する菜々緒。初共演の2人がどんな化学反応を起こすのか!? 期待は高まるばかりです!
「視える」のに変えられない悲しい運命に立ち向かうみことと、悲しい運命を背負う沙羅の、禁断のラブストーリー。“生”と“死”に向き合う切ない愛の物語に、この秋、日本中が涙します!!
☆キャスト:福士蒼汰、菜々緒、横浜流星、西村元貴、伊藤あさひ、関水渚、鈴木ゆうか、麻生祐未、三浦誠己、西尾まり、橋本じゅん、桐谷健太

→あまり興味が持てず

○金10(NHK)「ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~」(10/18スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
天才工学者が、毎回さまざまな事故を第三者の目で調べる「事故調査委員会(事故調)」に招かれ、秘められた真相に挑む。コミカルにそして痛快に、掟破りで自分勝手なヒロインが、草食男子の助手や周囲の人々を振り回しながら、「失敗学」を武器として事故の背景に潜む人間模様や社会のひずみに切り込んでいく!「陸王」「半沢直樹」の八津弘幸、そして「おっさんずラブ」の徳尾浩司がオリジナル脚本で書き上げるミステリー・エンターテインメント!
天ノ真奈子(あまの・まなこ)は、とある一流大学の工学部教授で、「失敗学」を立ち上げ研究中。失敗の責任を追及するのではなく、直接の原因と、背景的・社会的な原因とを究明して知識化し、再発防止に役立てる学問だ。日々起こるさまざまな事故は常に何かの失敗であり、事故調査は真奈子の最高のフィールドワーク。その活動は工学の枠を超え、企業の不正や医療事故など、好奇心の赴くまま広がっていく。性格はマイペース、わがまま勝手。「成長・進歩には必ず失敗がついてまわるもの」という信念で失敗を愛し、失敗話に目を輝かせるため、相手をイラつかせることも。しかし脳内に古今東西の失敗データベースを内蔵したその天才ぶりで、今日も真奈子は事故の真実へとたどり着く!
☆キャスト:松雪泰子、堀井新太、須藤理彩、高橋メアリージュン、 余貴美子

→あまり知らないジャンルなので、興味があります。

◎金11:15(テレ朝)「時効警察はじめました」(10/11スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
時効警察が12年ぶりに復活!殺人での時効が廃止された今…なぜか霧山が帰ってくる!
時効成立直前の逮捕劇などが報じられる一方で、未解決のまま時効が成立し、刑事責任を問われることなく逃げ切った“元”犯人も、世の中には数多く存在しています…。
2010年4月、殺人事件の時効は廃止されましたが、それ以前に時効が成立した事件は、山ほど残っているのです。
この『時効警察はじめました』は、そんな“逃げ切った犯人 VS 時効事件を趣味で捜査する男・霧山”のドラマ。殺人事件の時効が廃止された今だからこそ、霧山が“単なる趣味”として未解決事件に挑んでいきます!
2019年の新シリーズは、霧山が出向していたアメリカのFBIから12年ぶりに帰国、再び総武署の“時効管理課”に戻ってきたところからはじまります。
“時効管理課”の主な仕事は、時効になった事件の資料を検察へと送ることと、その捜査資料の管理なのですが、殺人など重大事件の時効が廃止され、以前よりもさらに窓際な部署になっていました…。そんな古巣に戻ってきた霧山は、時効を迎えた事件を私的に捜査するという“趣味”を再開。
霧山にとって、捜査はあくまで趣味なため、対象とする事件は大小さまざま。たとえ犯人を突き止めたとしても成敗などするわけではなく、自分の推理が正しいことを確かめたい…ただそれだけなのです。真相を暴かれ真っ青になった犯人をあまり心配させないために、霧山は毎回犯人に一枚のカードを手渡します。それが…“誰にも言いませんよカード”。
劇中にちりばめられたサスペンス、人間ドラマ、そして笑い…。2019年、哀しいけど笑ってしまう、コメディーミステリー『時効警察』が、ついに復活! シュールでポップ、そしてなんとなくゆるい…そんな心なごむミステリーが展開していきます。
☆キャスト:オダギリジョー、麻生久美子、吉岡里帆、磯村勇斗、豊原功補、ふせえり、江口のりこ、緋田康人、内藤理沙、田中真琴、光石研、岩松了

→いやぁ・・・このドラマが12年の時を経て復活するとは!!
シュールな世界観、今回はどうなるのか??
楽しみです!

◎土9(NHK)「少年寅次郎」(10/19スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
国民的映画「男はつらいよ」の主人公といえば、ご存じ車寅次郎。
寅次郎の生みの親である山田洋次監督が小説で描いた寅さんの少年時代がドラマになりました!
寅次郎出生の秘密から、戦争をはさんだ悪ガキ時代、そして最愛の妹さくらに見送られて葛飾柴又の駅から旅立つまでの物語。なさぬ仲の育ての母は寅次郎のアキレス腱。母を悲しませないために、悪の道を何とか踏みとどまって生きてきた。そして、さくらへの無垢な愛情。この二人への感情が、寅次郎という人間の骨組みを作ってきた。どんなにいいかげんで、どんなに破天荒でも、人への悪意はそこにない。損得では動かない。人の心を溶かす寅次郎の秘密がそこにある。そんな笑えて泣ける市井の人々の物語を、脚本家岡田惠和さんが紡いでいきます。
昭和11年2月25日。歴史を揺るがす226事件の前夜、くるま家にも大事件が勃発。雪のこの日、帝釈天の参道にある団子屋の軒下に置かれていた赤ん坊は、この家の子供になった。そして日本一の妹さくらの誕生、小学校時代に始まった戦争と父の出征、初恋・・・そしてその後の寅次郎につながる家出。
忘れたくない真っすぐな少年の心と、家族への愛。
フーテンの寅はこうして出来上がった。寅さんエピソードゼロ!
☆キャスト:井上真央、毎熊克哉、藤原颯音、泉澤祐希、岸井ゆきの、石丸幹二

→寅さんは、父が好きでよくテレビで観ていたので、私も何となく観ていたのですが、その寅さんの「エピソード0」がどういうものなのか、とても興味があります!

○土10(日テレ)「俺の話は長い」(10/12スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
この物語の主人公は、世間一般でいうダメ男である。31歳。大学卒業後コーヒーにはまり起業したものの失敗。6年前から無職のニート。自分でも何とかしたい気持ちはある。だが彼には口げんかだけは誰にも負けない・・・という特殊能力があり、ヘリクツを駆使し、自分のダメさを誤魔化し続けて生きてきた。
ところが・・・。「夫が残した喫茶店を営む母親」に寄生しながら生活している彼の人生が、「マイホーム建て替えのため一時避難で転がり込んでくる姉家族」によって一気に動き出す・・・。
弟のヘリクツを「単なる現実逃避」と断じ、弟がこうなったのは母さんにも責任があると詰め寄る姉。痛いところを突かれ揺れる母。果たして彼は攻撃に耐え、この災難を乗り越え、自立する事が出来るのか・・・?
令和の時代の家族とは?生きるとは?
これは30代でニート、親元にいる男子がざらに居る今の日本、このドラマはそんな「変わるのが怖い、しんどい」がゆえにヘリクツをこきまくるダメ男の、奮闘や挫折やしょうもなさと、それに翻弄されながら絆を深めていく家族を笑いながら見守るコメディーホームドラマです。
☆キャスト:生田斗真、安田顕、小池栄子、清原果耶、杉野遥亮、水沢林太郎、浜谷健司、本多力、きなり、西村まさ彦、原田美枝子

→脚本は金子茂樹さんなのですね。
キャストと共に興味があります。

△土11:15(テレ朝)「おっさんずラブ-in the sky-」(11/2スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
単発、連ドラ、劇場版と、固い絆を育み、チームを引っ張り続けてきた主演・田中圭とヒロイン・吉田鋼太郎が再び逢いまみえる!コミカルなやりとりで大いに笑わせ、切ない恋心を表現するシリアスなシーンで人々を涙させてきた演技派俳優二人が、今回飛び込む舞台は“空”。航空会社『Peach』の撮影協力のもと、航空業界を舞台に、おっさんたちが泣いて、笑って、全力で恋をします。
田中が演じるのは主人公の春田創一。35歳にして突然のリストラ、なんと転職して航空会社で働くことになったピカピカの新人CA(客室乗務員)です。間が悪くてお人よし、まっすぐで優しくて、ちょっぴりおバカ―。そんなモテないポンコツ独身男・春田に、突然のモテ期がやってきます!
しかし、そのお相手は…機長、副操縦士に整備士…って、ちょちょちょちょ、ちょっと待った! みんな男なんですけど!?
一方、田中演じる春田に思いを寄せる機長・黒澤武蔵を演じるのが吉田。黒澤は“グレートキャプテン”と呼ばれるほど技術・人柄ともに優れたパイロットで、各所からの信頼も厚く、春田にとっても憧れの存在。仕事に厳しく、初日から遅刻してきた春田をフライトから外すなど、後輩への指導にも熱心な黒澤が、熱く、一生懸命、お客さまのために奔走する春田とフライトを重ねるうちに、少しずつ彼を認めるようになり、いつの間にかうっかり…恋をしてしまう!?
単発ドラマから約3年間、“寅さんのような作品に”と吉田が願うほどに、共に「おっさんずラブ」を支え続けてきた2人が織りなす新たな恋模様に、どうぞご期待ください。
☆キャスト:田中圭、吉田鋼太郎、千葉雄大、戸次重幸、佐津川愛美、MEGUMI、正名僕蔵、木﨑ゆりあ、片岡京子、鈴鹿央士

→前作(連ドラ)は巷の評判に反して私はビビッとは来なかったのですが、話題になりそうなのでいちおうチェックしておこうかな・・・

△日9(TBS)「グランメゾン東京」(10/20スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
今回木村が演じるのは、フランス料理のシェフ。料理に人生をかけ、その才能でパリに自分の店を持ち、二つ星を獲得する。カリスマシェフともてはやされ自信が慢心に変わる一方で、どうしても三つ星に手が届かず、プレッシャーに苦しみ、壁にぶつかる。そんな時、店である重大事件が起こり、店も仲間も全て失ってしまう…。どん底まで落ちた彼だったが、ある女性シェフと出会い、もう一度シェフとして生き直そうと決意。世界最高の三つ星レストランを作り上げることを目標とする。そのために最高のスタッフを集めようとするが、かつての仲間に拒絶されたり、新しい才能の持ち主を見つけてもうまくいかなかったり… 空回りし衝突しながらも、再起することを諦めない。他人に無理難題を突きつけ振り回しつつ自分もそれ以上を目指す、そんな彼の姿を見て、周囲の人々の態度も少しずつ変わっていく。果たして彼は三つ星レストランの称号を得ることが出来るのか?木村はプロ級の料理の腕前を持つことでも知られる。そのこだわりにも注目だ。
そして、木村が演じるシェフとともに三つ星を目指す女性シェフを演じるのは鈴木京香。鈴木が演じるフランス料理のシェフは、何度も星に挑戦するも失敗。料理人としての限界を感じ失意の底にいたが、木村演じるシェフと出会い 「星を取らせてやる」 と言われ、一緒にレストランを立ち上げることに。彼からの無理難題に振り回されながらも、料理人としての彼を尊敬し、また、料理人としての自分自身を見つめなおしていく。
本作はフランス・パリの三つ星レストランでの撮影も予定している。三つ星を獲得しているのは、パリでは9店のみ。その希少な店舗で日本のテレビドラマを撮影するのは前例がなく、ミシュランガイドの協力で実現した。
この秋にTBSが贈る、人生につまずいた男がもう一度夢に向かう、“大人の青春” をかけたヒューマンストーリー。ぜひお楽しみに。
☆キャスト:木村拓哉、鈴木京香、玉森裕太、寛一郎、朝倉あき、吉谷彩子、尾上菊之助、中村アン、手塚とおる、及川光博、沢村一樹

→とりあえず様子見かな・・・
木村君とタッグを組んだことがない俳優さんとのドラマも観てみたいなぁ。


○日10(BSプレミアム)「歪んだ波紋」(11/3スタート)(10/1現在まだ公式HPがない模様
☆公式HPより:
「誤報」を出した記者は「誤報」の被害者を救えるのか!「プロの記者」が悪意で流した「虚報」の波紋は防げるのか!メディアの渦中に生きる人々を描く社会派ドラマ
誰もが発信者になる現代だからこそ、職業的訓練を受けた「プロの記者」の必要性が高まっています。し かし「プロの記者」とて「人間」です。「人間」である限り必ず間違う。間違った情報を流せば、それは「誤報」となり、今日では、ものすごいスピードで、日本全国、世界各地に一気に広まり、さらに個人個人が所有する端末上に半永久的に残ります。
「一つの誤報に巻き込まれた人の人生」は徹底的に叩き潰される可能性も高まっています。 さらには、「プロの記者」のひとりが「誤報」ではなく故意に「虚報」を流そうとした際、その「脅威」 は驚くべき速度で社会に広がり、その拡散を防ぐことは極めて困難です。
物語は、誤報を出してしまった新聞記者、大学同期のネットニュース編集長、過去の事件を洗う元記者、 子育てに悩む女性記者といった、さまざまな“記者”たちの人生模様を、家庭の問題なども織り込みながら描き、「報道」の現在に迫る、スリルに溢れる社会派ドラマです。
☆キャスト:松田龍平、松山ケンイチ、小芝風花、山口紗弥加、勝村政信、勝矢、Juice=Juice、坂井真紀、キムラ緑子、真野響子、美村里江、筒井道隆、角野卓造、イッセー尾形、長塚京三

→内容が面白そうだけど、キャストもとても魅力的な方ばかり!
日曜10時は地上波の別番組を観るので、こちらはリアタイできませんが

△日10:30(日テレ)「ニッポンノワール -刑事Yの反乱-」(10/13スタート)(公式HPはこちら
☆公式HPより:
これが、刑事ドラマと呼べるのかー。
目が覚めると俺の横には女性刑事の亡骸があった。手には拳銃。なぜか俺の記憶は数ヶ月消し飛んでいた。俺がコイツを殺したのか……。それとも何者かにハメられたのか……。容疑者は『自分自身』と俺の『目に映るすべての人物』。俺を疑い追いかける同僚刑事。かつての仲間は一夜にして敵に。相棒は亡き女性刑事の一人息子である幼き少年ただ一人。やがて事件は未解決の「十億円強奪事件」の真相へと繋がっていく……。
女性刑事を殺したのは…?十億円を奪ったのは…?疑いが加速し、裏切りが止まらない。
究極のアンストッパブル・ミステリーがここに開幕!一人の刑事が巨悪に反乱を起こす、予想を覆し続ける規格外の刑事ドラマ!!
この物語、一度見たらその結末を見届けるまで、「とんでもないこと」が止まらない。
☆キャスト:賀来賢人、広末涼子、井浦新、北村一輝、夏帆、工藤阿須加、高橋ひかる、立花恵理、田野井健、細田善彦、篠井英介、杉本哲太、笹野高史

→キャストは魅力的な方ばかり!
果たして内容は・・・?
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タイトルと曜日のみ抜き出して整理しますと、

△月9(フジ)「シャーロック」(10/7スタート)
◎月10(テレ東)「ハル ~総合商社の女~」(10/21スタート)
○火9(フジ)「まだ結婚できない男」(10/8スタート)
△火10(TBS)「G線上のあなたと私」(10/15スタート)
×水9(テレ朝)「相棒 seazon18」(10/9スタート)
△水10(日テレ)「同期のサクラ」(10/9スタート)
△木9(テレ朝)「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(10/17スタート)
△木10(フジ)「モトカレマニア」(10/17スタート)
×金8(テレ東)「特命刑事 カクホの女2」(10/18スタート)
×金10(TBS)「4分間のマリーゴールド」(10/11スタート)
○金10(NHK)「ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~」(10/18スタート)
◎金11:15(テレ朝)「時効警察はじめました」(10/11スタート)
◎土9(NHK)「少年寅次郎」(10/19スタート)
○土10(日テレ)「俺の話は長い」(10/12スタート)
△土11:15(テレ朝)「おっさんずラブ-in the sky-」(11/2スタート)
△日9(TBS)「グランメゾン東京」(10/20スタート)
○日10(BSプレミアム)「歪んだ波紋」(11/3スタート)
△日10:30(日テレ)「ニッポンノワール -刑事Yの反乱-」(10/13スタート)

◎が3本、○が4本、△が8本の、合計15本。
ちょっと多すぎだなぁ・・・
スタートが遅いドラマが何本かあるので、それまでにあまり興味が持てなくなったドラマは早めに切っていくかもしれません


夏ドラマ期間中は、推している某アーティストの歌手デビュー20周年で色々と忙しかったので、ブログの更新が少なくなってしまいました
全話を通じた感想を最近少しずつ書いているのですが、まだ何本か感想を書いていないドラマがあるので、後日書ければと思っています。
意外と面白い作品の多かった夏ドラマだったような気がしています。

秋ドラマ、記事を書きたいと思える作品があったら書きたいと思っているのですが、HDDレコーダーの整理が追いつかなかったり、ブログ以外でやりたいこともあったりで、どの程度記事を更新するかは未定です。
朝ドラ「なつぞら」、北海道では関連番組が色々と多くて、そういうのも観たり録画していたので、早めにどうにかしたいと思っているのですが
このように、相変わらずのマイペースで申し訳ありませんが、引き続き時折お立ち寄りいただけると嬉しいです

最後になりますが、ブログやツイッターにコメント、web拍手、「いいね」等、本当にありがとうございます!
web拍手の方でも時々コメントを入れてくださる方がいて、そちらも嬉しく読ませていただいています。
どんな形でもけっこうですので、もし共感するところ等がありましたら、反応をいただけるととても励みになります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!

←web拍手です。「そうだ!」と思う所があったらポチッと押していただけると嬉しいです。
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