ドロ刑 -警視庁捜査三課- 第１～２話 簡単感想

第１話も２話も、ほぼリアルタイムで観ましたが、結構楽しかったです。
特に煙鴉（遠藤憲一）が、メチャメチャクールでカッコいい！！
エンケンさん、三枚目の役どころで観ることが最近多かったですが、今回は大泥棒の雰囲気がとても出ていて、本当に素敵に見えます。

そして、セクゾのケンティ（←「ぐるナイ」でケンティって呼ばれているので使ってみた）も、可愛らしいけど今どきの（！？）やる気のない若者を好演していて、
斑目勉（中島健人）とは一緒に仕事したくないけど（笑）、観ている分には「可愛いなぁ～」と思いながら観てしまっています
斑目は、やる気はないけど、記憶力は結構ある感じなのでしょうか？
煙鴉の言うとおりにしているとはいえ、やる時はやって しっかり犯人を逮捕できていて、次々と大手柄を立てていますね

それにしても煙鴉は、なぜあんなに斑目に知恵を授けているのだろう？？
煙鴉のことをニオイから突き止めた能力に、脱帽したと言うことなのでしょうか？
それとも、自分が逮捕されないために手なずけておいて、監視も兼ねていると言うことなのでしょうか？
斑目が、そのことを弱みに煙鴉につけ込んでいる訳ではないから、煙鴉は斑目の前から姿を消せばいいだけのように思いますが・・・。
あまりにもやる気のない斑目を見るに見かねて？
それとも、自分の商売敵である他の泥棒を逮捕してもらうことによって、自分の仕事をしやすくするため？？


煙鴉の知識から、自分の家の防犯の参考になるかも、とも思いながら観ています。
思わず窓の鍵の部分を確認したりとかしました（笑）
これからどんな手口の泥棒が出てくるのかにも、興味があります。


そんなこんなで楽しく観ていますが、かなりの「ながら見」で観ているので、毎回の感想は書かないと思います
軽い気持ちでユルッと観るドラマかな？と思いまして。。。
でも、こういう軽いドラマも結構好きで、今期の中では上位の方に今のところいます
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