今日も-6度の寒さですが、みんな重装備完了で、出発で~す。
マンション通用門前の紅葉 実は偽物 対岸の歩道で手鞠を遊ぶ人、後方は太極拳を楽しむ人達たち。 氷上に降りで遊ぶ息子家族。
1月30日
ソリ代金は15元(300円) 息子と孫に押してもらい氷上ソリを楽しむ私
行列ができる包子店 一皿 15個で約300円。3皿を注文し満腹・満腹。残った分は持ち帰りができます。
中国の正月。春節を飾る年画を売る店 綿菓子・飴細工を楽しむ孫(ウサギを頼んだのに豚が出来上がり、ニコニコ顔でやり直しを(現地人価格の倍は請求されたんだから)
鼓楼古文化街(中国画の店が軒を連ねる地域) 書法家の店でお茶をご馳走になりました 夜は予約を入れておいたステーキ店へ
天津は現在1500万余の人口を持つ中国四大直轄市の一つであり、北京から140キロメートル、高速鉄道や高速道路で結ばれています。市は13区3県からなり、息子の住む天津市区の南開地区は市の中心地区になり、商業や娯楽施設が集中する賑やかな場所です。今日は息子も休みとなり、この周辺を歩くことにしました。一つめの古文化街は春節を迎える準備で、大勢の人が集まって買い物を楽しんでいます。
昼食は古文化街の庶民的な店へ。蒸し立ての湯気を上げた包子(中華まん)は庶民の好物。店内は行列ができています。厨房のおじさんは目が回るほど忙しいのか、ぐずぐずしていると怒鳴り声がかえってきます。それでも美味しいので店は大繁盛をしています。満腹の後はもう一つの古文化街へ。ここは古籍や書画の店が軒を連ねていますが、観光客は少なく、閑散としていて、客待ちの店主たちがトランプ遊びなどをしています。工作画の本を探しながら歩きました。今日は周辺を散策し、5㎞は歩いたでしょうか。5時過ぎにマンションに戻り、仕切りなおして予約していたレストランへ。昼食代の数十倍のお値段でしたが、それに見合う満足感がありました。
満腹状態でマンションへ。孫はそれからヴァイオリンのお稽古。4歳なのに、よく頑張ります。私はヘロヘロ。このブログを書くだけで精一杯です。今日も下手な中国語で民間外交も値切りもしっかりやりました。