3月25日(曇り)
10日ほど前から、所かまわず「おやじクシャミ」がでます。目尻がかゆく、鼻水がでます。これは世間でいう「花粉症?」いや「単なる風邪」と自己診断をしながらクシャミを連発させていました。
が、とうとう堪えられなくなり今日、耳鼻科に行ってきました。開院時間30分も前に着いたのにベンチは一杯、18番目の札をいただく盛況ぶりです。2時間待って私の番になり、症状を言うなり「アレルギ-性鼻炎」すなわち「花粉症」と即決の診断です。何に反応しているかを採血で調べる事で、簡単な処置と数種の薬を頂いてきました。
いくら付き合いが良い私でも、60数年発病しなかったのに今年になって花粉症仲間に加えてもらわなくっても・・。「鼻に栓したいほど」「目にゴーグル、顔一面マスク」いう花粉症友人の姿を想像して薄ら笑いをした「祟かも!」と、反省しても「おやじクシャミ」は止まりません。
「この日曜日から九州の国東半島にいきます」と、先生に告げたら「あちらは杉とヒノキが強烈ですよ」と酷なアドバイスをいただき、診察後に立ち寄った薬局で「強烈ガードのマスク」を買い求めました。楽しみにしている旅ですが、どういうことになるやら、ちよっと心配です。