ペタンク

南フランス生まれのスポーツ、みんなと楽しんでいます。

リスボン Part 3 ジェロニモス修道院

2016-12-19 09:33:55 | 日記

バスコダ ガマがインド航路発見を記念して、

エンリケ航海王子が建設した礼拝堂に、

1502年から300年以上かけて、

その間の東方交易や植民地支配などで、

巨万の富を得ことで莫大な建設費を、

投入して修道院にして19世紀に完成させた、

ポルトガルの黄金期を象徴した建物で、

1983年ベレン塔(後記)と共に世界遺産に登録される。

 

写真左上 ジェロニモス修道院正面、

写真上中、右 サンタマリア教会(礼拝堂)の前後、

左中 教会ステンドグラスに画かれている、このロープの画、

   この結ばれているローブの結び目の個数に意味が有ります。

   (スドウ氏何か言われたのですが忘れてしまいました…へへ)

写真中下 バスコダ ガマの棺。棺の画には、

左から この建物を造る時にこの時のスポーンサーである、テンプル教団のマークとか…

中 カラベル船 この船は当時世界のどこの船よりも凄く早く走った、とか…

右 この教会、修道院あちらこちらに描かれていますが、航海に欠かせない、

    天球儀(棺の上にも写真貼っています)

写真右下は、修道院の大食堂。

 

写真左下はこの修道院近くに有る、

  M嬢いわく、”行列の出来る美味しいタルト屋さん”で、

  1個1ユーロで、皆に配ってくれました。^^ ゴチです^^

  名前は”Pasteis de Belem”と云うお店でした。

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