サンパウロの庶民的生活

わたしの半径1メートル以内で考えたことや感じたことをつづってみようと思います。

砂糖漬け果物とレーズン入りパネトーネ

2009-11-16 17:41:57 | Weblog
という表記のあったパネトーネ。

 ブラジルのクリスマス用に食べるパネトーネはいくつもなメーカーが販売しているけれど、どこのパネトーネもなんともいえない香料の香りは同じ。香料はなくてもおいしいと思うのだけれど。
 はじめて見た「PANCO」というメーカーのパネトーネ。「砂糖漬け果物とレーズン入りパネトーネ」と「チョコレート粒入りパネトーネ」と日本語表記まであった。PANCOは沖縄系の人が経営されている会社ということを聞いたので日本へも輸出されるのかな?
 英語ではなく、ポルトガル語と日本語表記。そう、英語が世界の共通語である必要は全くないということを感じさせてくれるのは、ブラジルならでは。さすが未来の国ブラジル。