土曜日は、幼稚園で人形劇が開催された(カメラを忘れてしまった)。
2人の男女が人形師なのだけれど、2人とも本当にプロで、特に一人の男性は漫才のノリで劇が進行されていた。言葉はあまり理解できなかったけれど、とにかく、人形師の表現が面白くて、幼稚園の子どもたちとともに笑えるところがいっぱいだった。
昨日の題目はインディオの伝承物語「マニ」で、マニとはマンジョッカ(キャッサバ)に宿ると信じられているインディオの少女の精霊のようなものです。
↓引っこ抜かれたマンジョッカ
ブラジル人は、生まれながらに役者だって思えるような人がいっぱいいるけれど、つまり表現力に長けているということで、さらにブラジルでプロでやっているとなれば、日本でなら吉本で活躍できそうだと感じる人が多い気がします。
↓週末のフェイラで最近はいつもマンジョッカを買ってゆでて食べている。