今、キリスト教の習慣で聖週間に入った。復活祭の前の一週間前ということです。
キリスト教徒は、本来、カーニバルが終わってから復活祭まで肉を食べない習慣があるそうで、その代わりに魚を食べるのだとか。
今は慣習化しているけれど、やっぱり聖週間は魚料理がよく食べられるようです。
肉屋でもなぜか販売されている干しダラ。肉が売れないとなれば、魚も売ってしまうのがすごい!もっとも、買いたい人がいるというニーズに応えてのことなんだろうけれど…
↓干しダラ
干しダラは1キロ20レアルくらいから60レアル以上するものがあって、3倍、4倍値段の差があるけれど、何が違うか今一不明。干しダラ料理は、教えてもらったことがなく、自分で作ってもうまくいったことがありません。だから、高いし、今一上手に料理できずにおいしくないし、買うのはやめることに。
タラに比べて断然安いカッソンという魚の、さらに安いぶつ切りにしたもの1キロと、コリアンダーの葉っぱで風味豊かな自家製ムケッカの方がよっぽどおいしく、聖週間であるので、以前から子どものリクエストもあって昨日は作りました。ほんとは、このスープにマンジョッカの粉を混ぜて作るピロンが絶品!
↓カッソンと材料
ケイジョ・ミナス(ブラジルでよく食べられるチーズ。あっさりとおいしい)をデザートに!ブラジル的夕食の一日でした。
↑柿とあわせてみたけれど、甘さが足りず(チーズの味に負けて)物足りなかった。
キリスト教徒は、本来、カーニバルが終わってから復活祭まで肉を食べない習慣があるそうで、その代わりに魚を食べるのだとか。
今は慣習化しているけれど、やっぱり聖週間は魚料理がよく食べられるようです。
肉屋でもなぜか販売されている干しダラ。肉が売れないとなれば、魚も売ってしまうのがすごい!もっとも、買いたい人がいるというニーズに応えてのことなんだろうけれど…
↓干しダラ
干しダラは1キロ20レアルくらいから60レアル以上するものがあって、3倍、4倍値段の差があるけれど、何が違うか今一不明。干しダラ料理は、教えてもらったことがなく、自分で作ってもうまくいったことがありません。だから、高いし、今一上手に料理できずにおいしくないし、買うのはやめることに。
タラに比べて断然安いカッソンという魚の、さらに安いぶつ切りにしたもの1キロと、コリアンダーの葉っぱで風味豊かな自家製ムケッカの方がよっぽどおいしく、聖週間であるので、以前から子どものリクエストもあって昨日は作りました。ほんとは、このスープにマンジョッカの粉を混ぜて作るピロンが絶品!
↓カッソンと材料
ケイジョ・ミナス(ブラジルでよく食べられるチーズ。あっさりとおいしい)をデザートに!ブラジル的夕食の一日でした。
↑柿とあわせてみたけれど、甘さが足りず(チーズの味に負けて)物足りなかった。