ピーチパイン
***AM6時の お天気 気温 7,6℃
石垣島から昨日送られてきたピーチパインです。(())
形は殆ど円形で、とても可愛い形で飾っておきたいような・・・
少し小ぶりですが、色良し味良し・・・とてもとても甘~いです。
配達に来た郵便屋さんが「すごくイイ匂いがしています」と仰ったほど・・・
石垣島には息子がいて、母の日のです。
朝早くにももう一つのが・・・
郵便受けにメール便。娘から送られてきたものでこれも母の日・・・
エプロンが2枚はいっていました。
みんな有難う!
ん?ちょっと待てよ。 確かもう一人産んだ筈なんですが・・・
ベランダの鳥の巣の親鳥のように、ひとつだけ温めるのを忘れた?
昨日は前日に引き続き、開田のあちこちへ・・・まずは腹ごしらえ。
(ピーターラビットのお母さんは朝からよく働きましたから・・・)
岩魚を食べさせてくれるお店です。
お腹を裂かれて内臓はもうないぞう~なのに(さらりと流して下さい)
串に刺されて炭火の上で火あぶりにされると、
口をパクパク、尻尾をビクビク・・・
まあなんて残酷な事をするんでしょう人間って・・・
でもあるを尽くして、しっかりと
頭も骨も尻尾も全部頂きました。感謝!
送ってくださるというご主人の言葉に、(開田の人はみんな親切!)
腹ごなしの為と言って、歩いて次の目的地へ。。。。。。
(こなして、次は何を食べるつもりなのか・・・)
次なる場所は私も行ったことがない「タピタのパン」屋さん。
入り口(そこからでも大分歩きます。。。)にCLOSEDの看板。
おかしい・・・定休日ではないのに。???
そこで友達の一言、一応前まで行ってみよう・・・(小腹が空いた?)
お店まで行くと丁度ご主人が出てこられて、今焼きあがったところ・・・と。
天然酵母の具合で、焼き上がりが遅れたそうです。
良かった~! 諦めないで~
ヨーロッパ伝統の石窯田舎パンです。
結構歩いたのでコーヒーを飲むことに。傍にはパンがあれこれ・・・
こなれた腹には隙間が出来ています。
チョコチップいりのビスケットを一個ずつ食べました。
草原の中のパンやさんと言った感じ・・・
勿論パンのお買い物もして、天使のお姉さんのような、優しく綺麗な、
そしてとてもほっそりとした奥様とお喋りをして、
またまた人の輪が大きく広がりました。
次なる目的地はよくご一緒するM代さんのお家で、
M代さんとピーターラビットのお母さんは同じ名前です。
ご主人が「つちのこ陶房」をされているところです。
陶房で久しぶりにご主人の作品を見せて頂きました。
もう食器棚が一杯・・・と言いつつ、見たら素敵な器が私を呼んでいます。
上は茶系の渋い色合いの、
分厚い生地のお皿で、両脇が中の方に巻き込んであります。
(夕食の牛スネ肉のワイン煮とトマトのピクルスを乗せました。)
下は足つき(これ好きなんです)の小皿(小鉢?)
家に帰って早速アイスクリームを入れてベランダで食べました。
お気に入りのひとつになりそうです。
ご主人から可愛いまで頂きました。
リフォームの済んだ素敵なお部屋で、美味しい紅茶を頂きながら、
初対面の二人の会話は弾む・弾む・・・意気投合とはこの事!
あくまで私の想像で、これが種蒔き爺さんなのでは・・・と思っています。
そう思って見ると、ほんとうにそう見えてくるから不思議です。
こちらではこの種蒔き爺さんが出来たら、色々の農作物の植え付けを
始めるとか聞きましたが・・・
夕食です。残り物の整理です。
買ったばかりのお皿には残り物でない、牛スネ肉の赤ワイン煮が。
右端はニラとモヤシ炒めふわふわ卵のせ、四角の白いお皿には
野沢菜とナスのお焼きが乗っています。
赤と青のお盆はこの前買ったものですが、なかなかイイ色でしょう?
残り物も小鉢に入れて、このお盆に乗せると少しは美味しそうに・・・
毎晩長~い食事時間を、よく食べ、よく喋り、
よく笑い泣きしたピーターラビットのお母さんでした。
今日は雨ですが、駅まで送りがてら
あと一つ食べ残している松島亭のランチを食べに行きます。
勿論絵入りのカプチーノも・・・
(これがトドメになればイイですが・・・)
母の日を忘れない子供たちでよかったね!
約一名もブログ見て大慌てかもよ!
ピータラビットのお母さん♪
まるで、ふる里へ帰ったごとく、生き生きとホームステイ楽しんでおられますね!
食べて、寝て、おしゃべりして!
その後は・・・・?
まず、今日の「風の森」便りにちょっとだけ訂正して補足させて下さいね。
夕べのお食事について:
風の森さんは残り物・・などと書かれていますが、私
にとっては残り物やないやん!
こんな美しいお盆に、かわいい小鉢が配置され、器の形や色にあったお料理が品良くもられてて、それはそれはおいしそう!(これはいただく前の感想なので
”そう”と書きました。)
ほかに手早いのに、知らないうちにパパッと見事な
お料理が出来上がっていて、私はテーブルに運ぶだ
け。(ち・ちがいます!このあといただけるので、運ぶのはルン・ルン・・・)
大きなテーブルなのに並べきれないほどの御馳走なんです。
目と舌の両方で味わって、しっかり綺麗に、器は洗わなくてもいいぐらい何も残さずいただきました。
もし、このコメントが私やなくて他の方が書いて下さってたとしたら、これを読んだ私は今頃、きっと身悶えするくらいうらやましがって、「こんなこと書くやなんて、何と罪なお方やろ・・」と思ってることやろなぁ。
皆さん、ごめんなさい。私だけいい思いをしました。
それくらい、私には感動的な風の森さんのシェフぶり
でした。
風の森さん、ほんとに大変なお世話をおかけしましたね。
この体験ステイの間に偶然お会いした人たち、そして
お訪ねしてお会いした人たち、その誰もが今までの
「風の森」便りで読んでいた通りのすてきで温かな
人たちばかりでした。
風の森さんの開田暮らしが着実に地に着き、きれいな
枝ぶりに伸びて、そしてすでに実を結んでいるのをこ
の目(とゆってもちっちゃくて、あまり性能はよくないけれど)で見とどけることができました。
感動と感嘆と充足感に満ち満ちた日々を本当にありが
とうございました。
お礼はとてもとても言い尽くせませんが、次のものを
置き土産にさせていただいて、我が家に帰ることにい
たします。
私からの置き土産:
何かをするときやドジをしたとき、嬉しいときや、面白くないとき、いろんな時に”ひとりごと”は楽しいよ!
でも公衆の面前では控えた方がええと思います。
素敵なお住まいと景色、風の森さんの「おもてなしの
心」をしっかり目と胸におさめて、
またの日を楽しみに、静かに帰っていくでござるよ。
本当に本当に、全ての事に、
ありがとうございました!!!
風の森さん、さみしがってるよ~~。 また明日から、それぞれに、いろんな事に頑張ろう・・・・
ピーター・ラビットのお母さんは相当お腹まわりが豊かなのに、更に更に豊かになりまして無事に帰還いたしました。
皆様のもいろいろご心配いただいてありがとうございました。
緑の木立や山、山が美しい開田高原から、人、人、人の都会に帰ってきました。
日本も広いなあ・・・
さぁ、明日からはまた日常に戻って暮らします。
お騒がせしましたこと、お詫びいたします。
風の森さんに心からの感謝をこめて、
ありがとうございました。
風の森さんも明日からは、ご自身のペースで高原暮らしをお楽しみくださいね。
臨月だって、masayoちゃんが言うてますぅ。
独り言を言うは、笑い出すと止まらないは・・・
ピーターラビットのお母さんがいる間はなにかしら
気になる行動をしてくれたので、
今は気が抜けてますだ。
なんか、わすれられそうな感じ
で、ごあいさつ
おいしい、ごちそうメニュ-も
たくさんのようですし、
風の森さん訪問がますます、楽しみに!!
ピーター・ラビットの母も、
かの地で、とびはねを再開のようですし
今日も雪形のように
幸せの種まきにでかけます
おっと、時間がネエ!!
ピーターラビットの母は噂をしては、涙を流して
笑っていましたよ!