風の森in開田

美味しい空気と素晴らしい景色が毎日のご馳走。
霊峰・御嶽山の麓での高原暮らしの独り言・・・

マメって何の豆?・・・

2016-03-08 06:10:16 | 独り言

          

風の森in開田・・・午前5時50分 3,0℃

 

昨日の御嶽山は、せいぜいコレ位見えただけ~!・・・多分。お昼間は大正琴で出かけてたからね。

夕方にはチョット雨もパラついて・・・

 

織り物・・・マフラー一枚分は織り終わって2枚目に突入。

最初一枚分しか経糸を張ってなかったので、その残り糸に新しく整経した経糸を繋いで。

これで筬通し・綜絖通しを省略出来たって訳・・・ この裏技教えて貰た時はビックリしたけど、楽チン~!

                    

 

経糸の色は一枚目と同じ・・・

 

一枚目は緯糸は全部ピンク色で・・・二枚目はチョット変化をつけて、薄紫とピンクを10㎝ずつ。

                    

こんな感じです~

 

洋裁の道具で面白・楽しいもの・・・

この動物はモグラ?チューちゃん?何やろ?・・・コレは何に使うモノ?

                    

尻尾を引っ張ると、メジャーが出て来る~~~♪・・・お腹を押すと、引っ込む~~~♪ 

 

今じゃコレなくしては・・・

針に糸を通す道具・・・コレ優れものなんよ~! 老眼が始まった人にとっては救世主、考えた人はノーベル賞もん。

コレが無かったら、今じゃ縫い縫いなんてする気ぃ起こらへんやろなぁ。

 

昨日は大正琴の合同練習で、福島会館へ・・・全部で14名+先生での練習です。

余りに練習に集中してて、写真のことなんぞスッカリ忘れて・・・載せる写真がありませ~ん!

で、可笑しかった話を二つ・・・

その行きのバスの中、乗客は福島の町のほん手前までず~っと大正琴のメンバーだけで・・・これじゃ琴バスやん!

前にも書いたことあるけど、四国に琴平バスってあって通称琴バス・・・それと一緒やん!と思た訳で。

つい最近になってバスの停留所案内に、特急電車や新幹線みたいに英語の説明も流れるようになって・・・

開田の中に日本語で停留所名が「鍛冶屋」ってとこがあって、アクセントは「冶」があがるんよね。

それを英語でいうと「鍛」が上がって、耳で聴いてると「火事や!」に聴こえて・・・ それで大笑い。

もう一つ笑たことが・・・一人の人のお知り合いが乗って来はって、元気やった?って聞くところを開田では「マメだった?」って言うんよね。

そしたら返って来たのが「マメだか小豆だか判らんけどな」・・・上手い!この洒落っ気、まるで関西人みたいやん!

そんなこんなで福島会館に着くまでにひとしきり笑て、NK細胞~活発化・・・

あとは明日の芸能祭の本番前に、西野研修センターで最後の仕上げをするだけ。

2曲ともテンポの速い曲で・・・先生は笑顔で楽しそうに弾きなさいって言わはるけど、こっちは必死でそれどころやあらへん。

 

今日は今日とて、夜は朗読ボラの吹込み・・・