風の森in開田・・・午前6時 -12,5℃
昨日は一日細かい雪降り・・・
湿った雪で、道路はすぐ融けて。けどコレが夜凍ると朝が怖い~!
玄関のお飾りも雪景色・・・
2日前の写真やけど・・・綺麗に撮れたので。
左の写真には、シジュウカラが2羽写ってま~す♪・・・
最近困ってることが・・・ いつもの小鳥達以外にも、他の鳥がやってくるのは嬉しいんやけどぉ。
大きなカケスが・・・
小鳥たちはそんなに怖がってる風でも無いんやけど、エサ台を占領されて近寄れへん。
右の写真なんか、チョット目つき(?)が悪いよねぇ。
エサもチョット位は食べてもエエけど、小鳥たちの分が無くなってしまうぅ~~~
今のところ、あんまり何回も来ると音を立てて追っ払ってますぅ。
昨日NHKのTVを見てたら「風の電話」っていうのをしてて、途中からやから話の最初は判りましぇ~ん!
東日本大震災で1200人余の命が失われた岩手県大槌(おおつち)町の海を望む高台に 、電話線がつながっていない電話ボックスがあるらしい。
TV画面を撮ったので、綺麗な写真やありませんがご容赦~!
大槌町に住むガーデニングをして暮らす個人のお家に、白い電話ボックスが設置されたのは震災後。
電話ボックスの中には繋がっていない黒い電話機・・・その横には言葉が書かれた一枚の紙と、ノート。
紙には電話ボックスを設置された、その庭の持ち主の方の言葉が・・・
「風の電話は心で話します 静かに目を閉じ 耳を澄ましてください 風の音が又(また)は浪(なみ)の音が 或(ある)いは小鳥のさえずりが聞こえたなら あなたの想(おも)いを伝えて下さい」
震災で大切な人を亡くされた方が、この電話ボックスの電話で思いを寄せる人に・・・思い思いの気持ちを伝える。例え電話は繋がっていなくても返事や声は返って来なくても、声の向こうにその相手が確かにいると感じながら。
ノートにはそこにやって来た人の、色んな思いが綴られてるそうです。
その庭の持ち主の方は、震災後図書館も無くなって本に触れる機会がなくなった人のために、
石造りの私設図書館まで建てられたとか・・・その名も「森の図書館」
今では沢山の人が訪れるとか・・・
そんな電話ボックスが今年の1月8日の暴風で倒れてしまい、もう使えないと思っていたところ、
この電話ボックスに来ていた建築関係の人が、色んな人の手を借りて元通り建て直されたと言うことですぅ。
このお話しをもとに、絵本も出来たそうですぅ・・・
こんなイイお話しを、今まで知りませなんだ・・・NHKでも紹介されたそうやけど、見逃してた。
毎年届く”伊予柑”今年も・・・ 現職中は堅いお仕事、今はミカン農家の方から・・・
今治のゆるキャラ”バリィさん”・・・「うまいんやけん たべてみとん」こんな方言なんやね。
ちょこっと縫い・縫い・・・
貰ったコーデュロイのプルオーバー、チョット大きいて(私にでも)ダラ~ッ!とした感じなのでリフォーム~♪
ロールカラーと袖部分を切り取って、チュニックに・・・エエ感じになったよ~♪
心配してた通り今朝は冷え込みまして・・・-12,5℃。
朝9時過ぎのバスで福島の医院へ行くんやけど、この時間帯のバスは家の前で停まってはくれませず・・・
多分道はツルツルやろなぁ~滑るやろなぁ~