風の森in開田

美味しい空気と素晴らしい景色が毎日のご馳走。
霊峰・御嶽山の麓での高原暮らしの独り言・・・

よう頑張った・・・

2008-03-13 07:21:53 | 独り言

       

 

 風の森in開田 ・・・午前6時30分-1,8℃

 

 

昨日もイイお天気で、暖かい春のような陽気・・・

雪も大分融けて、地面が見えて来ました~っ!

我家の庭の一部分も土が顔を出し、植物の芽を探してたら、

雪の下でも、こんなにキレイな花を咲かせてるぅ~

よう頑張った・頑張った、

ビオラよ、あんたも私と一緒で強い!

 

 

 

 水仙の芽も・・・

 

この逞しさ、ホンマ嬉しくなって来ますねぇ~。

山形県の蔵王の樹氷も、スノーモンスターと言われる程、

雪をすっぽり身につける事によって、

寒さから守られてると言います。

雪国はそれなりの生態系で、植物も強く生きれるんやねぇ。

 

 

 

桜の開花予報が訂正され、全国的に1~3日早まったようで。

でも長野県は逆に1~3日遅くなったとか

月末に故郷に帰る頃には、

あちこちでチラホラなんて事も、期待してるんやけど

 

 

同窓会の会場の横に(その会場は通ってた高校のあった所で)

高校の時に慣れ親しんだお寺があって、よう遊んでました。

興福院(こんぶいん)と言う尼寺です。

 

小堀円周の庭園があります。

 

高校の頃は境内にも自由に入れたんやけど、今は予約制とか。

そこに桜の木があって、

すごくキレイやから是非とも桜の時期に・・・と、

今回の幹事さんが、日程を設定してくれはりました。

 

 

もう忘れかけてた風景・・・

 

月末の中学校の同窓会のすぐ後に、高校のもあるんやけど、

そんなに何回も帰られへんので、それは欠席するんやけど、

このお寺の風景に、高校時代の色々が思い浮かびました。

 

 

 

折りしも昨日12日は、故郷では冬の最大の行事、

東大寺二月堂の修二会、いわゆるお水取りの本行の日・・・・

長さ8メートルの大篭松明が、回廊を駆け巡る壮大な行事です。

 

 

          

 

お水取りが終わると故郷には、春が駆け足してやって来ます。

故郷に向かう頃は、桜花爛漫とまで行かなくても、

恥ずかしそうに、蕾を開かせ始めてるやろうか?

TVでお水取りのニュースのあと、

故郷の開花は4月1日やと・・・

 

 

 

昨日はソフトバレーの練習日・・・

子供さんが具合が悪いとか、腰痛とかでお休みの人もいて、

人数は5人、けど5人いればランニングパスもOKやし、

2対3でゲームも出来ます。 でもヘトヘト・・・

2人組みの方は、老体には堪えますぅ。

 

 少人数でも

 

暖かい陽気にちょっとは汗もかき、気分はスッキリ~

使う筋肉は、ちょっと場所が違う腹筋やったけどね!(笑いで)

 

 

 

 

写真は昨日の朝と夕方・・・

黄砂のせいやろか、ずぅ~っとボンヤリの御嶽山でした。

ま、たまには御嶽山もボンヤリしたい日もあるわねぇ・・・

 

 

 

で、御嶽山は昨日の続きでボンヤリしてはんのか、

まだもや~っとした中から、姿を見せてくれはりません。