***AM7時のお天気 気温 10,0℃
上の写真は郡上八幡への途中、せせらぎ街道の景色です。
山笑う・・・はこんな感じでしょうか?
春の山の草木が一斉に若芽を吹いて、明るい感じになる様子を言うとか。
開田では山々がこんな緑にはなっていません。
まだまだ枯れ木に毛が生えたくらい・・・
でも道路沿いの田んぼには、もう水が張ってある所もありました。
聞くところによると、農家の方は桜が散ると苗床の準備をするとか・・・?
(間違っていたらゴメンなさい。 そう聞いたことがあるもので・・・)
大型連休~!と浮かれている人もあれば、(私は年中・・・(()))
良いお天気だからこそ、田畑に出て仕事をされている方あり。
ご苦労様です。
ついでに・・・
春は山笑う、夏は山滴る、秋は山装う、冬は山眠る・・・と言うそうです。
日本人ってなんて繊細な心を持っているんでしょう・・・
私も日本人だった筈なんですけどぉ~
郡上八幡の古い町並みの一角・・・
町の中いたるところに澄んだ水が流れ、鯉が泳いだりしています。
柳が青々として風にそよぎ、道は丸石を模様に敷き詰めてあり、
小さな赤い橋が情緒いっぱいの雰囲気・・・
おなじような風景の所としては、岡山県の倉敷、
鳥取県の倉吉の町へも行ったことがあります。
みな古き良きものを残し保存しておられて、その中にいると、
ホッ!とした気持ちになるのは、やはり日本人なんでしょうね!
左は甚平そば、有名店で行列が途切れること無く出来ています。
私も以前並んで食べました。その時は韃靼そばを食べたのですが、
お蕎麦を初めて美味しい・・・と思ったのを覚えています。
右は町の中を走るバス「千代号」です。。。
山内一豊の妻千代さんが郡上の出身だそうです、初めて知りました。
左は喫茶店です。なんとも雰囲気のある佇まいではありませんか・・・
郡上八幡は城下町。こちらの奈良井宿は宿場町ですが、
その中にある飲食店もこのような雰囲気のお店が多いです。
右の写真の上の真ん中に「職人」というのが見えますか?
この辺りは職人町という名前で、家々には「職人町」と書いた
ブリキのバケツがぶら下がっています。
童地蔵・・・とありました。
この横にも湧き水があり、飲用できるので湯呑がおいてありました。
昨日は良いお天気ではありましたが、時々曇ったり・・・
作業をするには程よい気温でした。~
半地下の場所に色んなものを詰め込んでいたので、整理しがてら
散水ホースのリールを出したり、一輪車を出したり、
蔓の残りでリースらしき物を作って玄関にかけたり・・・
それから2階で過保護にしていた鉢物の植物を、そろそろ外に・・・
一挙に野天に出すとびっくりするので、先ずは軒下に。
人間と一緒で、順番に慣らして行かないと植物も風邪を引きます。
・・・と言う訳で一日中我家の敷地からは、一歩も出ませんでした。
今朝は地区の道路清掃・・・
ん? 雨やん・・・お知らせに雨天の場合はなんて書いてなかったよな。
そうや、そうやココは町とは違う。
町なら雨天中止とか雨天順延とかあるけれど、
農業っちゅうのは雨でもカッパ着てしてはるしぃ~
4時半に起きて、やっぱりちゃんと壁塗りして(でないと人様に迷惑かける)
野菜ジュースとパンを一切れ食べて(腹が減っては戦は出来ぬ!)
ゴミ袋3つ下げていざ出陣!(分別するため)~~
途中で他の人達と合流して、役場まで・・・ご苦労様でしたぁ~