ゆうきの育児へろへろにっき

中学生の女の子を育てている高齢出産&バセドウ病母です。日々あれこれ思うことを綴っています。

風邪

2017年10月28日 21時56分06秒 | 日記
鼻水(わりと透明)とノドの痛みが。

娘も鼻水と痰、少し咳。

やっぱり雨の運動会はどうかなあと思う・・・体調崩す。親は傘をさせたけど、子供たちは雨の中やってたから。

それから予定が多かったし。
木曜ピラティス、
金曜は学研とスケート。

体調悪いと送迎がしんどくなる。
整理しないと・・・。

でもどれも辞めない、辞めたくないという娘。

・・・それは偉いと思う。

私なんて習い事嫌いで、どれも続いた試しがない。どれも嫌でたまらなかった、習字もそろばんもピアノも水泳も。

どれでも頭角を現すこともなく先生に誉められることはなかった。やっていても苦痛なだけ。そろばんはワケ分からないし、ピアノは上手く出来ないからって叱られることばかり。毎日数時間練習。「何でこんなことできないの!」と母がヒステリー起こして怒ってたな。どれも本当に楽しくなかったし、どれにも才能はなかったんだろうと思う。

いま思えば、やれたからってご褒美もないし誉められてもいないし、発表会のドレスもさほど好きな柄のではなかったし(黒にカラフルな花柄)強烈に覚えてるけどなんであの柄?伯母の手作りだったけど、伯母の趣味だったのか?

当時の習い事って、厳しいばかりで楽しいとか無かったよね。あれじゃあただ義務的に行かされて・・・って気持ちにしかならない。
それを思えば今の習い事は工夫が(少しは)されてきてるよな。。。

甘やかすだけじゃためだけど、楽しさや達成感を味わうようにしないと、続けられないかも。苦痛なだけじゃね。

私の取り柄ってなんだろ?

娘の習い事は、一応私が彼女の性格などを観察して決めている。
一番には体を動かすのが好きそうなところ、体が柔らかいところ、友達と一緒であれば楽しくやれること等。

その人のことが知りたければ、理解したければその人を観察することだもんね。

娘のこともよく見ていかなくてはならない。
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