子どもたちが公園で弱ったハトを保護していたため、一晩だけ保護しました。
※野鳥は許可なく飼うことはできませんし、通常はそのまま放置するように、となっています。(行政)鳥インフルとかもあるといけませんし。どうしてものときは自己責任でやること。
弟(獣医)にも指示を仰ぎ、暴れないよう安静にさせるために暗い部屋におき、(暗いと鳥は目が見えませんので大人しくなる。)保温。熱くなる電球とエアコンで温める。室温を25℃前後に設定。
弟(獣医)にも指示を仰ぎ、暴れないよう安静にさせるために暗い部屋におき、(暗いと鳥は目が見えませんので大人しくなる。)保温。熱くなる電球とエアコンで温める。室温を25℃前後に設定。
砂糖水や蜂蜜卵黄水をコットンに含ませくちばしにつける。(その方法で飲んでくれた)そして休ませる。
巣立ちしたあたりの幼鳥とのこと。
だんだん膨らませていた羽根が元に戻ってきました。鳥は寒いとか具合が悪いと毛を逆立てて丸くなります。
* * *
翌朝には元気になったようで、ダンボールのふちに立てるように。
朝、保護した公園にはなしにいきました。
幼鳥なので、巣立ち後でも親鳥のフォローがあるかも。
足は少しカタカタしてましたが飛ぶことができたので良かったです!!
群れに合流できて高い木の上に飛んでいきました。
★むやみに保護しないように子供には伝えました。私も見捨てられなかったんですが。
翌日、娘の友達大勢に「ハトどうした?」と聞かれました。
みんな心配していたのですね。
厄介事を持ち込んでしまったと、気に病んでいたのですが、飛び立ってくれてほっとしました。
飛べたら生きてゆける確率は上がりますから。がんばれ。
子供の頃から長いこと文鳥を飼っていたため、鳥のことは自分でもわりと分かっていました。
経験は役に立ちますね。
(まあ飼ったことがあるから、保護する気にもなれるんですが。)
積極的に保護したわけではないけれど。いまは自然のままにしておかないといけないですから。法律がありますからね。許可なく野鳥を飼ったら捕まります。
ちゃんと放鳥しましたからね。