古希の祝い

実母の古希の祝い。７０歳。子供たち(私と弟)が忘れててごめん。ほんと悪意はない。

急きょやれてよかった。



準備が間に合わず仕出しで対応。で正月おまけまでついてきた。ネットで注文でき、便利な時代になったもんだ。会場は弟の新居で。新しい、広いというのはいいことだなぁ～。(遠い目)ww

八百彦本店

他の子が引き留めるのでまた泊まることになった。

私はチャイルドシートさえ守ってくれたら、ほんと切れることはないので許しました。命のことだけでしょ！←夫は分かっているのかしら？いまだに謎？？

(お嫁さんがよければ。そういうのは全く嫌がらない不思議な人。私だったら疲れてるし面倒なので預からないと思うww)
ほんと人には長所短所があるものだ。
だから私も彼女を憎めないところがあるんだろう。



手作りのありがとうマップを急いで作った。お金はかけず、カレンダーの裏だし！百均の飾りなど。
あとは額をどうするか。それもなにか作れそうよね。

結婚して47年か・・・。
苦労していたもんな。同居、嫁姑、小姑の嫁イビリ。(いまだにこのオバサンはそう。バチが当たったけども)
私の病弱。後年は私の離婚、弟の結婚不仲、孫預かり問題、延々と父と姑介護。姑のことは自宅介護で100歳で看取った。自分も子宮筋腫、脳梗塞したり。こんなに苦労の多い人いるかっての。

自分から古希やってよと言い出すのはなんかカッコ悪い(^^;けど・・・区切りが欲しかったんだろう。

＊ ＊ ＊

東京の聖徳学園(小学校)のテレビ見てた。IQ150とかすごいみたい。
でもそこの子供たち賢そうなのは一目瞭然なのだが、インタビュー聞いたら人のために社会のために何かをしたいという想いを持っていた。俺だけが儲けたい私だけ幸せになりたいとかではない。社会貢献したいという想いをみんな持っていた。

詰め込みではなく楽しく学ぶ。考える力。発想力を養う。

そういうの、大事だよね・・・。

私も病気ばかりしてたから、人のことなんて思いやれなくなっていた。人のことまで構えなくなっていた。

毎日頭や背中が激痛で、子供がギャーギャー騒いでたら、そんな気持ち起こらんよ。。。(T_T)

なんか雷に打たれたようでした。

とりあえずまた頭を切り換えて、生きてみよう。