ダイアナ・ウィン・ジョーンズの「魔法使いハウルと火の悪魔」。アニメと比べて詳しくて、アニメでの疑問もとけました。深い話で良かったです。「アブダラと空飛ぶ絨毯」。ハウルの続編。アラビアンナイトを彷彿とさせる話ですが、途中から姿を分からなくされたハウルとカルシファーが出てきました。面白くて、どんどん読んでしまいました。
池上永一さんの「統ばる島」。いろんな離島の話があり石垣島がそれを繋いでいます。それなりに良かったけどテンペストのほうが好み。
坂木司さんの「青空の卵」。最後でタイトルの意味が分かりました。鳥井と坂木シリーズの一作め。前回、二作めから読んでしまったけど面白くて仕方ない。全シリーズ買い揃えたい本です。登場人物の名前が神社がらみなのもなんだか分かる。カサ(家)、タッパ(蓋)、シマ(頂上)、テニス(運動靴)などのスペイン語が出てきます。
碇卯人さんの「杉下右京の事件簿」。スコットランドと奄美大島での推理が面白い。ブロッケン現象のオチは私にも当てられました(笑)しかしこの推理力にジェントルマンなとこ、かっこいいです。
ダイアナ・ピーターフロインドの「恋とニュースのつくり方」。リストラされたベッキーが新しく他局のエグゼクティブプロデューサーになります。ありそうだしアメリカらしくて面白い。
養老孟司さんの「唯脳論」。なかなか面白いけど医療者以外にはいまいちかもね。
畠中恵さんの「とっても不幸な幸運」。現代もので酒場という名のバーで「とっても不幸な幸運」缶とともに繰り広げられる推理が面白い。特に常連と店長の掛け合いが最高(笑)おすすめです。
百田尚樹さんの「ボックス!」。高校ボクシングの話ですが面白くて勢いがあり一気に読みました。ボクシングについての説明は難しいんだけどね。
桜庭一樹さんの「GOSICs」。ヴィクトリカと久城の出会いと出会い前、アヴリルとの出会いめ書かれているからかなり嬉しい一冊です。
傑作選「親不孝長屋」。名のある五人の描く江戸の長屋。とくにお母さん代わりに頑張る姉を描いた平岩弓枝さんの「邪魔っけ」、ラストが幸せで嬉しくなった。松本清張の「左の腕」はこないだ読んだばかりの短編集にも出ていてちょっと残念。
百田尚樹さんの「風の中のマリア」。オオスズメバチのマリアの生き生きした人生が書かれている。スズメバチのいろんな知識も身につきます。意外に面白い。
気が向いたらぽちっとしてください。
↓
みんなもいろいろ当たるかも?応募してみてください☆
↓
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坂木司さんの「青空の卵」。最後でタイトルの意味が分かりました。鳥井と坂木シリーズの一作め。前回、二作めから読んでしまったけど面白くて仕方ない。全シリーズ買い揃えたい本です。登場人物の名前が神社がらみなのもなんだか分かる。カサ(家)、タッパ(蓋)、シマ(頂上)、テニス(運動靴)などのスペイン語が出てきます。
碇卯人さんの「杉下右京の事件簿」。スコットランドと奄美大島での推理が面白い。ブロッケン現象のオチは私にも当てられました(笑)しかしこの推理力にジェントルマンなとこ、かっこいいです。
ダイアナ・ピーターフロインドの「恋とニュースのつくり方」。リストラされたベッキーが新しく他局のエグゼクティブプロデューサーになります。ありそうだしアメリカらしくて面白い。
養老孟司さんの「唯脳論」。なかなか面白いけど医療者以外にはいまいちかもね。
畠中恵さんの「とっても不幸な幸運」。現代もので酒場という名のバーで「とっても不幸な幸運」缶とともに繰り広げられる推理が面白い。特に常連と店長の掛け合いが最高(笑)おすすめです。
百田尚樹さんの「ボックス!」。高校ボクシングの話ですが面白くて勢いがあり一気に読みました。ボクシングについての説明は難しいんだけどね。
桜庭一樹さんの「GOSICs」。ヴィクトリカと久城の出会いと出会い前、アヴリルとの出会いめ書かれているからかなり嬉しい一冊です。
傑作選「親不孝長屋」。名のある五人の描く江戸の長屋。とくにお母さん代わりに頑張る姉を描いた平岩弓枝さんの「邪魔っけ」、ラストが幸せで嬉しくなった。松本清張の「左の腕」はこないだ読んだばかりの短編集にも出ていてちょっと残念。
百田尚樹さんの「風の中のマリア」。オオスズメバチのマリアの生き生きした人生が書かれている。スズメバチのいろんな知識も身につきます。意外に面白い。
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