女医EMIのJOY HAPPY LIFE

旅行・映画・イベントなどとにかく遊びが(遊びも)好きな毒舌ママ女医EMIが楽しくすごす毎日のエッセイ。株もはじめました

「フライ・ダディ(Fly,Daddy,Fly)」 試写会

2007-03-29 13:44:28 | Weblog
昨日は、今の病院を結婚退職していった美人ナースと「フライ・ダディ」試写会@よみうりホールに行きました。

「フライ・ダディ(Fly,Daddy,Fly)」
http://www.cinemart.co.jp/flydaddy/

チョンソル高校3年生のコ・スンソク(イ・ジュンギ)が、平凡な中年サラリーマン、チャン・ガピル(イ・ムンシク。なんだか、えなりかずきに似ているの!)と出逢ったのは、まったくの偶然だった。高校の校庭で、包丁を振り回しながら「テウクを出せ!」と叫ぶ、挙動不審なガピルの後頭部に、スンソクが肘で一撃を加え、気絶させたのだ。

平凡なサラリーマンのガピルの愛娘ダミ(キム・ソウン)がカラオケボックスで見知らぬ高校生に殴られされ入院した。加害者の通う高校の教頭に対面するが、遅れて現われた加害者の高校生も不遜な態度を崩さず、脅すようにガピルの眼前にシャドーボクシングの拳を突きつけ、教頭たちと病院から去っていった。その後、ガピルはテレビにあの教頭と加害者の高校生が映っているのを目撃する。高校生の名は、カン・テウク(イ・ジュ)。3年連続優勝を目指す高校ボクシングのチャンピオンだった。包丁を新聞紙に包んだガピルは、校庭で包丁を突き出し、「テウクを出せ!」と叫ぶばかりのガピルの後頭部を肘で殴りつけ、気絶させた高校生、それがスンソクだった。理由を聞いたスンソクの友人、スビンとセジュンはテウクへの復讐の計画を立て、スンソクがガピルを特訓すればいいと言い出した。スンソクは、「娘が殴られた分、俺の手で殴り返したい」と誓うガピルと、“師匠と弟子”の関係を結ぶことを決意する。40日間の特訓の日々が始まった。禁煙し、断酒し、特訓に耐え続けるガピルに、いつしかスンソクも生きる情熱を取り戻していく。この師弟関係も一度は危機に陥るが、、、。

笑いあり(しかもかなりおかしい。特にバスとの一本勝負はかなり面白いし、イキが良くてすばらしい)、涙あり(最後の勝負のシーンとか)、の映画で、ものすごくオススメでした。90~100点!DVDになったら買っちゃう♡

エンドロールは今回の生徒役のダンスも出ていて最後まで見る価値ありです。イ・ジュンギかっこいい♡

ちなみに、見たことないけど日本でも映像になってました。
http://www.f-d-f.jp/site.html

今回同行したインド人風の美人ナース、近々結婚するので昨日の夜ちょうどドレスの最終試着に行ったらしい。楽しみです。すごく背が高くて美形なので目の保養になりました。二人でパニーニを食べ、お茶を飲み、パイナップルソフトクリームを食べてきました。美味しかったです♪