女医EMIのJOY HAPPY LIFE

旅行・映画・イベントなどとにかく遊びが(遊びも)好きな毒舌ママ女医EMIが楽しくすごす毎日のエッセイ。株もはじめました

「寿司金」

2007-03-19 15:35:40 | Weblog
先日の土曜の夜は、吉野梅郷に行った後、ずっと行きたかったお寿司屋さんにダーリンとうちのママの3人で行きました。いつも日曜定休のため行けなかったのですが、先週末は土曜に時間があったため、「ダーリン、お給料入ったし、連れてって♪」とおねだりして訪問。
「寿司金」
http://www.arakicho.com/susikin_.html
四ツ谷荒木町9
03-3357-5050
マグロ寿司で何度もTVに出るほど有名なお寿司屋さんです。いろいろお好みで握ってもらいましたが、マグロで有名なだけあって、めったに置いていない部位のマグロも多く、美味しかったです。口の中でとろけそう、、、、♪国産マグロの、いい部分しか置いてないのが、さすがです。カウンター9席しかないので、要予約!昔は近所の料亭に出前もしていたようですが、今は料亭がマンションとかになってしまって、出前はやめたそうです。金、という店名は、最初の店主さんの名前がキンゾウさんだったから命名したそうです。今の店主さんの秋山弘さんは5代目だそうで、気さくなかたでした。お名刺ももらってしまいました。お茶もなくなったらすぐ気をきかせて補充させてくれました。母はウニを食べて満足そうでした。ちなみに3人で4万円弱でした。ダーリン、ごちそうさま♪

写真の左が店主さんです。

青梅の吉野梅郷

2007-03-19 15:18:41 | Weblog
金曜日は当直だったので、土曜は息抜きにお出かけしました。ずっと、梅林を見ようと思ってたので、実家のママを誘い、ダーリンと3人でお散歩。

私たちが向かったのは青梅の近くの日向和田(ひなたわだ)駅。青梅の梅の公園は有名だったので、吉野梅郷を目指しました。道の途中で、梅ソフトクリームや、梅団子を買い食い。ついでに小腹もすいていたためタコ焼きをみんなで1パック分け合いました。普段は無料で入園できますが、この時期だけは入場料200円がかかります。でも、美しいのでそれ以上の価値はありました。
http://www.omekanko.gr.jp/
大変楽しい散策になりました。

吉野梅郷をみた後は、その近くにある梅料理店へ。
「梅の里 九兵衛」
東京都青梅市梅郷4-684
0428-76-2121
http://9bee.jp/
http://odekake.jalan.net/spt_guide000000172552.html
食事は全てが梅料理。私たちは3人とも梅郷御膳を注文(ちなみに一人約3200円)。これに含まれていたメニューは、梅ワイン、梅ジュース、鰆西京焼きの梅味噌添え、やまごぼう梅和え、菜の花ゴマ豆腐、お新香、17年ものの梅干、山くらげ&山菜の梅酢和え、刻みカリカリ梅、梅コンニャク、梅肉エキス醤油で食べるお造り(刺身)、甘香梅のたき合わせ、信田巻、ゆで豚肉の梅干餡かけ、公魚唐揚げの梅絡め、梅干天ぷら、合鴨焼きの梅とろろかけ、そして梅ご飯、梅だし汁の湯葉味噌汁。風流で、美味しかったです。17年ものの梅干はしょっぱかったです。たぶん買ったらすごい高価よね。梅の天ぷらは見かけがピンクのお菓子みたいな形で、中が梅干で面白かった!ちなみに、ここで一人2000円以上の食事をすると無料で梅風呂に入らせてくれるとのこと。というわけでみんなで梅風呂に入りました。梅と高麗人参のエキスが入っているそうな、、、。母は「風邪をひきそうだからイヤ」とせっかくの梅風呂をはいらず時間をつぶしていました。私とダーリンは勿論、梅風呂を楽しみました。ちなみに、食事をしなくても一人500円の入浴料を払えば入浴できます。

この九兵衛には、1853年に作った梅干や、大宰府天満宮の飛梅の茶杓が飾られていました。「桜斬る馬鹿 梅斬らぬ馬鹿」というけど、ここらへんは梅がちゃんと斬られて、方向も美しく調整されていて、斬ったものもそれはそれでいろいろな製品になってるのは良いですね。風流な感じでした。茶杓で思ったけど、飛梅の伝説ってちょっとロマンティックよね。ちなみにここには、「まいうー」石塚さんや、山田邦子さんのサイン色紙が置いてありました。