浦沢直樹さんのマンガを実写化した作品
3部作の1作目を観ました
「本格科学冒険映画 20世紀少年 第1章」
なんとなくテレビで予告を見ただけで観に行ったので
少年時代と大人になった時と人物を一致させるのに夢中になり
なかなか物語りに集中できなかったです・・・予習しておけばよかった
小学生時代に空き地の原っぱに作った秘密基地で「よげんの書」を作った
ケンヂたちは大人になった
ケンヂのまわりで次々とおかしな事件が起きる
「ともだち」という教祖がいる信仰宗教がトレードマークにしているのが
少年時代にケンヂたちが作ったマークそのもの、さまざまな事件は
ケンヂたちが作った「よげんの書」のままに起こっていると知り
「ともだち」の仕業でこの一連の事件が起きていると思い始める・・・
ケンヂたち幼馴染メンバー vs 新興宗教の教祖「ともだち」という感じ
「ともだち」は少年時代の同級生の中にいるはずで
でもそれが誰なのか分からなくてとても不気味で気持ちが悪かった
作り手の思うままにビクビクして観ていました
テーマ曲として使用されている
T.REXの『20th Century Boy』かっこいいです
第2章は2009年1月公開らしいので少し待てば観れるから楽しみです
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