えみち刑事(でか)の事件簿

日々のことを綴る日記
最愛の家族「ルナ」
との思い出が詰まった大切な日記です

トップキャスター 第5話

2006-05-16 12:05:08 | ドラマ

10年前に椿木が世話になっていたディレクターがダーツに当り怪我をして入院する
局長(児玉清さん)もダーツで襲われて入院

児玉さんいつも奥さんに買い物を頼まれててかわいい旦那さんですね
今回はシュークリームまでお願いされてましたね

CNBテレビに脅迫状が送られてきた
10年前にCNBテレビのスクープでヤミ金業者をダーツで刺殺した事件で
逮捕された犯人保坂(ダーツマン)が誤認逮捕だったと訴え
ディレクターと局長と椿木に逆恨みをしていた

ダーツマンって・・・

保坂は一週間前に釈放されていたので家族の元へ取材に行くが
奥さんは服役中も面会に行っておらず、家にも戻ってきていない、旦那を憎んでいると言う

銭湯シーンで矢田ちゃんがりょうに番台を変わって欲しくて手を差し出すシーン
ありきたりだけどちょっとおもしろかった

椿木たちは最初に事故に遭ったディレクターさんの事件現場へ向かう
その場所は飛鳥がお天気の放送をしたことのある場所で
お天気カメラが設置してあり、椿木は局に戻りお天気カメラの画像を見せてもらいに局へ
飛鳥は椿木の依頼で元ヤミ金融の社長をしていて現在お菓子工場の
警備員をしている人を取材しに行く

元ヤミ金の社長なんて聞いただけで怖いのに、どうして一人で取材に行かせるのか・・・

お天気カメラに映っていたのは保坂だった
その時飛鳥が取材から戻り元ヤミ金の社長が
当時騒動を納めたくてでたらめな証言をしたと告白したと告げる

でたらめな証言っていうのがあいまいだからなんだかスッキリしない

画像に保坂が映っていたが肝心のダーツで狙うシーンは映ってなく
椿木だけが犯人は別の人じゃないかと言い出す
椿木は結城に事件が解決するまで外へ出るなといわれる

野原ガッツポーズ・・・性格悪いなぁ
先週でいい人になったと思ったけど、
椿木さんのピンチでもキャスターの座を狙うのは変らないのね

飛鳥は椿木の意見についていけないと言い椿木とはもう組みたくないという
どうせコンビを辞めるならダーツマンを逮捕できるようなスクープをとってこいと椿木に言われる


毎度のことですが椿木だけが人と違う意見になって飛鳥がついていけないと言ってケンカ・・・
矢田ちゃん本当にクローゼットに住んでいたんだねぇ
でも寝る時以外はリビングで生活しているみたいだし
ウォークインクローゼットも以外に広くて安心しました、でも窓がないのは寂しいかもね


椿木は当時の自分の報道のビデオを見て何かを思い出し一人で取材へ
結城はたまたま椿木がダーツマンに襲われそうになるのを発見する

ダーツマンを捕まえるチャンスだったのに・・・残念
でも本当の犯人と体型が全然違っていたような気がしたのは私だけ?

飛鳥と蟹原はもう一度保坂の奥さんのところへ取材へ行く
奥さんが保坂を憎んでいないことや保坂はいつも帰るコールを欠かさない人だったと判明する

保坂さん本当はとてもいい人だったんですね
奥さんもお子にパパの話を毎日聞かせるなんて・・・


飛鳥たちは犯行現場へ戻り公衆電話がないことに気づく
保坂は現場で公衆電話を探して挙動不審に見えたと推理する
飛鳥はもう一度元ヤミ金社長の警備員さんのところへ一人で行く
飛鳥が工場へ行くと工場の外から凄まじい音が聞こえる

10年前は確かにまだまだ公衆電話がありましたね
最近は携帯電話が当たり前の時代ですから、なかなか考えつかないところかも


局長が無事に退院してくる。局長は事件の様子を「甘い臭いがした」と椿木に告げる

もっと早く警察とかに言っておけばいいのにねぇ

その頃飛鳥は工場の騒音と共に「助けてくれ」という声を聞く
椿木たちは工場へ急行する、警備員は知らないふりをするが
また凄まじい音が聞こえて保坂と飛鳥は発見される
警察が来て警備員が逮捕される大スクープをゲットする

助かってよかったですねぇ
工場にはいろんな人がいるだろうに、あんなにうるさかったら
椿木さんたちより先に工場の人たちが発見しそうなんだけどな


翌日保坂が自宅へ戻る前に帰るコールをしろと飛鳥が携帯を渡す
銭湯へ行くと子供が一杯の氷水を保坂に差し出し、奥さんが「おかえり」と言う

椿木おもわずもらい泣き

飛鳥は椿木を超えるようなキャスターを目指すと宣言

まだまだって感じがしますけどね



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