♪ 音楽まにあ ♪

音楽ジャンルや年代を問わず、思い入れのある音楽動画を貼り付けまくちゃいます♪

B.B. キング & Friends

2008-08-08 14:21:51 | 1950~現在
はい、今回は宣言した通りB.B.キングのスーパー・セッション集です。

B.B.キングは、歌ってる時ほとんどギターを弾かない人なので
(歌に集中出来ないからだそう)
ギターの音色は間奏の時のみ聴ける位に思って観てくださいね!(笑)


まずは、ジェフ・ベックとのセッション「Key To The Highway」。

2003年にNYで行なわれたデビュー50年周年記念ライブの模様で、
ゲストのジェフ・ベックは3曲共演してます。
(DVD『Live By Request』に収録)

この時、BBキングは78歳!!!
こうやって、ずっと音楽と共に生きていけるなんて素晴らしいですよね~♪


こちらはゲイリー・ムーア&B.B.「The Thrill is Gone」。



スティーヴィー・レイ・ヴォーン、アルバート・キング&B.B.
「The Sky is Crying」

私は、このDVDの輸入盤を所持している為つい最近まで知らなかったのですが、
国内盤では某先輩が解説書いていたんですよねー。
知ってたら、ちょっとお高くても国内盤買ったのにぃ(笑)。
あぁ読みたかったわぁ。

 
バディ・ガイ、ジミー・ヴォーン、エリック・クラプトン&B.B.
「Rock Me Baby」

スティーヴィー・レイ・ヴォーンの実兄らとの共演。
クラプトンが休日のお父さんみたいな恰好してて良いです(笑)。


アルバート・コリンズ、バディ・ガイ、ジェフ・ベック、エリック・クラプトン&B.B.

これは、1993年6月に行なわれたNYのブラック・ミュージックの殿堂
【アポロ・シアター】での50周年記念コンサートの映像。
音楽雑誌の表紙を飾れる方々ばかりで豪華ですわね~!


そして、最後はコレ!
伝説的なライブ・パフォーマンス『LEGEND OF ROCK'N'ROLL Live』の1場面。

動画を見ていただければ分かりますが、超豪華メンバーが勢揃い!

ジェームス・ブラウン、ボ・ディドリィ、レイ・チャールズ、
リトル・リチャード、ジェリー・リー・ルイス、ファッツ・ドミノ、BB等など
音楽の歴史を作ってきた多くの方々が一堂に会してます♪

多くの偉大なるミュージシャン達が天に召されてしまった今、
B.B.キングには、もっともっと長生きして
様々な素晴らしいものを伝承してもらいたいものですね。

B.B.キング

2008-08-06 01:11:45 | 1950~現在
米『ローリング・ストーン』誌選定“ベスト・ギタリスト”
第1位は、先に紹介したジミ・ヘンドリックス。

第2位はオールマン・ブラザーズ・バンドのデュアン・オールマンですが、
彼は24歳の若さで事故死している為
まともな映像がみつからないので

今回は第3位のB.B.キングの御紹介~♪

B.B.キング<本名Riley B. King、1925年9月16日~)は、
アメリカのブルース・ギタリスト、シンガー、作曲家。
1950年代から現在まで常に第一線で活躍してきたブルース界の巨人です。

B.B.キングをよく知らない人でも
このジャケットに見覚えがある方は、いるのではないでしょうか?

B.B.キング&エリック・クラプトン『Riding with the King』

ブルース界の巨人と
B.B.キングに多大なる影響を受けたギターの神様クラプトン、
2大巨頭による豪華コラボレーションです。

このアルバムは結構お気に入りだったせいか、
何故か2枚も所持していたほど(故意に、ではないけどねw)。

この作品は収録曲の半分がB.B.キングの名曲で構成されていますが、
BBとクラプトンが交互にメインを取っていて
2人の生み出すグルーヴ感は、まるでライブ・アルバムのよう!

もちろんBBのギターの音も良いのですが、
ゴスペルをやっていたというだけあって歌声も素敵なんですよ~♪

「Riding With The King」

この↑PVでは、
クラプトンがBBキングを敬愛してやまない感じが出てますよねー。
本当に幸せそうで、2人の微笑ましい師弟関係が見て取れます。


こちらは、B.B.キングが影響を受けたと言われている
Tボーン・ウォーカーとのセッション。

B.B.キングが若いっ!
この時のBBは、クラプトンみたいな気持ちだったのでしょうか?

BBキングは多くのミュージシャンらと交流を持ち、
実際、数多くのスーパー・セッションをしてきました。

それらをココに載せると大変なことになるので
その映像は、以下次号ってことで(笑)。---次に続きます---

V.A. 「Foxy Lady」

2008-08-02 15:36:42 | 1950~現在
ジミヘン・カバー特集、今回は「Foxy Lady」です。

まずは、ジミ本人の映像。

左後方には何故だか“鯉のぼり”が風に靡いてます(笑)

ここから先は、様々なアーティスト達のカバーです。


★G3(ジョー・サトリアーニ、スティーヴ・ヴァイ、ジョン・ペトルーシ)

ここではサトリアーニが歌ってます。
G3の最後のセッションでは毎回必ずジミヘンの曲をカバーしてますよね~。


★G3(サトリアーニ、ジョン・ペトルーシ、ポール・ギルバート)

こっちのG3では、ポールがボーカルを取ってます。


★レニー・クラヴィッツ

レニーもジミに強く影響されたアーティストですね。


★ランディ・ハンセン

ジミヘン・フォロワーと言ったら、この人を忘れてはいけませんね。
右利きのジミヘンと言われただけあって、かなり似てます。
ちゃんと背中で弾いているところも素晴らしい!


★エース・フレイリー(ex.KISS)

もちろんKISSメイクはしていませんよ(笑)。


★ミック・ジャガー

ミックが歌うと完全にミック風に。


★レッド・ホット・チリ・ペッパーズ

レッチリに至っては、やはり全くの別物になっちゃいます(笑)。

V.A. 「Red House」

2008-07-29 01:23:38 | 1950~現在
ジミヘン・カバー特集が続いてますが、今度は「Red House」です。

「Purple Haze」と同じくデビュー・アルバムに収録されていますが、
これぞブルース!って感じで隠れた名曲ですよね~♪

まずは、ジミ御本人の映像。

25~26歳でこんな味のあるギターが弾けるんですから凄いっっ!

そして、カバーしたギタリスト達の映像。

★バディ・ガイ



★ゲイリー・ムーア

最近、ゲイリーの10代~20代の音(SKID ROW、COLOSSEUMⅡ)ばかり
見聞きしているので、なんだか少し浦島太郎の気分!
「ゲイリーったら、すっかり大人になっちゃって~♪」って思っちゃった(笑)。


★スティーヴ・ルカサー(1991年)

ルカサーが若いですっ!


★パット・トラヴァース


★G3(ジョー・サトリアーニ、エリック・ジョンソン、スティーヴ・ヴァイ)

ここでは、エリック・ジョンソンが歌ってます。


★イングヴェイ・マルムスティーン

ジミヘンのカバーだと必ずHITするインギー。
さすがジミ・フリークだけありますね。ここでもちゃんと歯でギター弾いてます。


★ザック・ワイルド

ザックもジミ・フリークなので、いろんな曲でHITしますね。


★ジミー・ペイジ&エアロスミス

リハ映像なので、いろんな人が画面を横切りますが、それも御愛嬌ってことで。

V.A. 「Purple Haze」

2008-07-24 01:36:45 | 1950~現在
ジミ・ヘンドリックスと言えば、この曲でしょう! 「Purple Haze」

まずは本家本元、ジミ・ヘンドリックス【1969年ウッドストック】の映像。


ここから先は、カバーしたギタリスト達の映像です。

★CHAR

CHARは、かなりアレンジして弾いてますね~。


★スティーヴ・ルカサー



★イングヴェイ・マルムスティーン

かなりゴキゲンな御様子のインギー。両手でピースしてます(笑)。
ダブル・ピースしているインギーなんて、なかなか見れるものじゃありませんよ!

“歯で弾いたり、
ギターを破壊したり(何度も放り投げてたらネックが取れちゃったw)
最後はギターに火を点ける”と、

背中でギターを弾く以外のジミの技をコピーしてくれてます。
偉いっ! さすがインギー先生だわ♪(^m^)


★G3(2007年:ジョー・サトリアーニ、ジョン・ペトルーシ、ポール・ギルバート)

ボーカルは、フライングVを持ったポール。


★フランク・マリノ(マホガニー・ラッシュ)

カナダのジミヘンと言われてましたねー。


★中野重夫(&ロール・オーバー)

日本で一番のジミ・フォロワーと言ったら、やっぱりこの人でしょう!


★ジャック・ストッツェム

ベルギー出身のフィンガー・スタイル・ギタリストです。
「Purple Haze」もアコースティックだとまた違った味わいがありますよね。
私これ、かなり好きなの~♪


同じ弦モノということで、ヴァイオリン(クラシック)ver.も。
★ナイジェル・ケネディ

途中は全くの別物ですが、こういうのも新鮮で面白いですよね~!
ラストの辺りなんて、茶目っ気あってサイコーです。