久しぶりにジャズの話でもしましょうかね。
今回は、ちょっと珍しいバンドのご紹介ですw。
このバンドは、ドラマーであるケニークラークと作曲家であるフランシーボーランドによる、ヨーロッパ最強のジャズ集団「ケニークラーク&フランシーボーランド楽団」です。
当時、ヨーロッパでは、一世風靡しました。
とにかく、パワフルで個性的なプレーヤー集団です。
彼らのすばらしい知性と、かつ肉体的な音楽は、全く新しいスタイル生まれ変わりました。
私にはヨーロッパの香りがして仕方がありません。
大学のバンド時代にどうしてもカバーしたかったのですが、ソロパーツが多かったんで結局出来ませんでした。
今では、私の愛聴盤のひとつです。
初心者の方には、ちょっと厳しいですが聴き慣れてくると最高の気分が味わえます。
私は、この「サックスノーエンド」というアルバム以外にも4~5枚持ち合わせています。
一度、聴いてちょうだいね!
Sax No End - Clarke/Boland Big Band
↓ ↓ ↓
サックス・ノー・エンド(紙ジャケット仕様) | |
クリエーター情報なし | |
ユニバーサル ミュージック クラシック |
Amazonで調べたら意外と高かったな!
けっこう貴重なアルバムなんだね。
9,800円は勇気がいりますね。無理して買わないように!
ちなみにちょっとセクシーなジャケは私のお気に入りです。
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