Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

「ことば・コトバ・言葉・・・」の補足デス。

2006-11-21 15:50:04 | Weblog
さて、やっとのことで「ことば・コトバ・言葉…」について書き上げてから
近所まで、買い物に出かけてまいりました。

その道すがら、いつものように斜め30度くらいに視線を向けて
おもしろき雲のカタチを眺めながら、歩いているうちに…

さっき書いたばかりのコトバたちでは、言い切れていないことやら書き足りないところが
次から次へと、あの空を流れる雲のように浮かんでまいりました。

モチロン、ただの素人ですから、格好のいいことなど書けよう筈もありませんが
それにしても、イロイロと思うことなどを、適切なことばにして
さらには、読んでくださる方に少しでも伝わるように
その内容も、もれなく言葉を重ねていきながら、推敲を重ねていくこと…
これは、ほんとうにタイヘンなことですね~~~。

また、Part2、Part3と書くことになりそうな予感もありますけれど
それにしても、どうしても補足しておきたいことなどを
メモがてら、もう少し書いておくことにします。


ひとつめは、そもそも「コミュニケーションって、一体どういうものなんでしょうか?」
ということです。

たいていの方は、コトバがそれをになっているとお感じのこととは思います。

けれど、人がコミュニケーションをとる際に
表情や身振り手振り、声のトーン(高い低い)やイントネーションなども
大切な要素であるということも、ご存知かと思います。

さらに、コトバとしての表出がなくても、
そこに伝え合うことのできるものがあるのではないかと
根拠を、きちんと明示することも、ご説明することも
今の私には、まだできませんけれど、どこかでそんな風に感じています。

もうひとつ別の方向から見てみると
たとえば、活字だったり、このようなインターネットや携帯のメールを通じた
表面的には、文字のみに見えるような言葉のやりとりにも

思いや気持ちが、こめられていたり…するような気がします。

そんな、様々な可能性を内に秘めていながら
その言葉のもっているチカラや良いところを
まだまだ、使いこなせていないような気がしてきました。


さて「言語発達学」のスクーリングでは、

「ていねいなしゃべり方をする子どもたち」についての事例を
グループに分かれて検討しながら、その特徴について考えていきました。

その中では、コトバというものの意味についてもその特徴についても

先ほど、簡単にひとことで言ってしまった「関係性」についても

「そのものが、一体何をさしているのか」「どうやってそれが成立するのか」などなど

そんなことを、きちんと整理しながらも、まだ、はっきりとした答えは出ていないままなので

これから先、自分の中で単なる言葉としてではなく

本当の意味であらためて理解する必要があることを、つよく感じています。


「はじめにコトバありき」という表現が引用されることがよくありますけれど

この言葉の表現ひとつとっても、その簡単な言葉で表されているものを

私には、到底きちんと理解できていない上に、

「そうなのかしら~?コトバの前に、何かないのかしら~?」

なんてことを思ってしまいます。


結局のところ、先ほどお話したことに重複してしまいますけれど

  『ことば・コトバ・言葉』のゆくえを見つめながら

さらに、その言葉を取り巻く小さき宇宙で起きているもの・ことを

なぜか、もう少しはっきりと見極めてみたい…

そんな大それたことを、もしかすると想ってしまっているのでしょうか…

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4 コメント

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まねっこ (RAM)
2006-11-21 20:24:39
言葉にも興味がありますが、発達を考える上で模倣も興味深いですよね^^
まねる→まなぶ・・・ (風待人)
2006-11-21 21:18:03
RAM さま

ホントに、そうですね~

「ていねいなしゃべり方」に、なぜなるのかについての
「一次的ことば」を、獲得する・・・と言う説明は、
わかるような、でもスッキリしないような・・・感じがして

テキストや授業の中で話し合ったことだけで
ずべてが解決するようには、あまり考えられませんでした。

それにしても、自分というものを意識して、
そこに他者というものがあることに、気づいていくなかで
「まねる」ということが出てくるのでしょうか?

ミラーニューロンのお話などを、茂木先生のような脳科学の専門家の方に
もっと詳しくお聞きしてみたいです!

結局のところ「発達というもの」も、まだまだ良くわからないままです。

ところで、RAM様は何が、ご専門でいらしたのでしょうか?

いつか、皆さまと直接お目にかかって、ぜひお話をしたいです!!
自己紹介はねじれねじれて… (RYO)
2006-11-23 09:55:52
風待人さん、こんにちは。
ホント、言葉って奥が深いですよねぇ。
そもそも「言葉を考えるために言葉を使わなくてはいけない」というのが、私にはなんとも歯がゆくてなりません。
買ったマジックペンに失くさないように名前を書こうと思ったら、もう一本マジックペンが必要になってしまう、みたいなジレンマがあります(笑)。

一本のマジックペンで何とか名前を書こうと思えば、どんどんカタチがひねられ、ねじれていかざるをえない。
結局名前を書き込める頃には、すでにカタチがねじりねじれて、最初とまったく違うものになっていたりして。

う~ん、ホントいったい何なんでしょうかねぇ。
言葉、ことば、コトバ、言の葉、事の端…。
言葉への想い・・・ (風待人)
2006-11-24 07:41:50
RYO さま

おっしゃりたいことは、私にも良く分かるような気がいたします。

言葉について、こんなにも一生懸命考えるようになったのは
ほんとうに最近です。

ただ、きっとRYO様もそうなんではないかと思うに
自分の思いを、なかなか伝えられないという感じがあって
それでもなお、何かをことばにしようというような
お気持ちが、わいてくるのではありませんか?

いつも、RYOさまのお書きになったものに、感心したり
納得したりしながら、読ませていただいています。

その人となりが、どこかに書かれたものから
私には、よ~~く感じられるところがありますので・・・

コメントいただけて、ほんとうにうれしいです!!

そういえば、明日の吉増剛三さんの朝カルに
何とかして行こうと想っています・・・

とっても楽しみにしているんです・・・

また、そんなお話も、おいおいいたしますね!

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