前回までのたてすじ
たてすじ萌え~
と、いうわけで、ワンクリック詐欺に遭遇したごますり区役所納税課職員山田は
せまりくる住宅ローンの支払いに追われながら、糞尿肥溜め痰壺詐欺野郎がおこした
支払督促や少額訴訟に異議を申し立て、3万円を支払わずに抵抗していた。
しかし、その先に一体何が待ち受けているのか、寒さのあまり著しく小さくなった
愚息を眺めながら思い悩む日々を続けているのであった。
異議が認められずに負けた場合は支払わなきゃダメです。
財産が差し押さえられちゃいます。
自分の身ひとつでどこかに蒸発できれば払わなくて済みます。
詐欺糞野郎が訴訟を起こして裁判所から支払いの命令が出ても、
その時から10年経てば時効で消滅します。
ただし、時効を成立させるには援用の手続が必要です。
しかし、詐欺野郎がプロバイダに個人情報の照会をするとは考えにくいですし、
仮にしたとしてもプロバイダが詐欺野郎に個人情報を開示する可能性は低いです。
そんな事しなくても、「法的手続」とか、「法的措置」とか書いただけで糞尿を
垂れ流し、お母ちゃんに助けを求める短小包茎男が沢山いて、お金を振り込んじゃったり、
してしまうので、詐欺野郎を放置する人(メールに対して返事を書かずに、お金を振り込まない人)
を無理に追いかけて支払わせそうとはしないと考えるのが妥当です。
よって、ワンクリック詐欺の対処法と致しまして、
うんこ詐欺男には、
返事を出さない事。
どんな内容のメール(法的措置とかなんとか)が来ても放置する事。
これで対処法は完璧です。
万が一プロバイダがあなたの住所とか電話番号を教えたとしても、
たかだか3万円の支払い督促か少額訴訟です。異議を申し立てましょう。
詐欺野郎の振込先の銀行口座が分かれば、その銀行の本店に電話して、
「お前のとこの銀行のこの名義の口座は詐欺野郎
(どうせ架空名義)である」事を伝えてあげましょう。
その銀行の担当がぐすぐす言うようならその一部始終をインターネットで
公開すると伝えてあげましょう。
まとめ
つまり、「法的手続」や、「法的措置」などという言葉を書かれて
糞尿を漏らしても大丈夫なように、インターネットをやる時は、
大人用のおむつを装着しておいた方がよい。という事です。
変なサイトを訪ねるときはめんどくさいけど串を使いましょう。
※このブログの内容に関しては何の責任も持てません。何か行動を起こす時は全て
自己の責任において行ってください。
ガンガレ