中野笑理子のブログ

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真夏の闇に飛び込んでみる

2018年07月22日 | 日記
昨日、オール讀物8月号と一緒に買った小説新潮8月号。
佐藤愛子先生の「冥界からの声」が、とうとう最終回。
チベット「死者の書」の文で終わるそのラストは、非常に納得が行くというか、「私の遺言」から続く、心霊に対する佐藤愛子先生の思いを再確認したように思いました。
ひとつだけ言えることは、死んだら終わりということは決してない、ということであります。
怪異短編競作「妖し」のオール讀物に対する小説新潮は、怪談大特集。
宮部みゆきさんの新連載「Ghost Story」が始まりました。

ということで真夏の闇への文字ツアー、行って参ります。
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