今日は高級大衆食堂のジョイフルで夕食。お店の迷惑も顧みることなく長居しようと思ってドリンクバーも一緒に注文していました。
ところが、少しお腹の具合が悪くなりました。もちろん、高級大衆食堂にもトイレはあるのですが、このご時世です。早々に会計をすませてお店を出ることにしました。
さて、お店を車で出て県道に出ると前には少し変わった車が2台連なって走っています・・・。なぜかゆっくり行ったり、突然走り出したり・・・。分かりました。道沿いの飲食店、どれに入ろうか迷っているようなのです。
「こちらは急いでいるのに・・・。ちょっと言いづらい理由で・・・」などと考えつつ、こういう時にこのように珍しいことに出会えるなんて、なんと珍しいことでしょう。
などと思っていると2台の車は最近できた釜揚げうどんのお店に入っていきました。
「これで助かった・・・」と思ったのですが、すぐに前を走る別の車に追いついたのです。若葉マークをつけた車でした。40キロ制限のところを40キロで、50キロ制限のところを50キロで・・・なんとまじめな方でしょう・・・。こういう方ですから、こちらの事情をご存じでしたら対応も変わったと思います。でも、相手の方は後ろの車の事情なんて分かるわけはないのです。
・・・そういうこともあったのですが、脇道に入ってなんとか家に帰り着くことができたのです。
しかし、玄関の前で待ち受けていたのは飢えた猛獣・・・じゃなくて猫たち。足のところですりすりして私が歩くのを妨げるのです。
・・・
こうして、数々の難関を潜り抜けてトイレの中に入ることができたのでした。