怒りのスイッチ

キャンプから帰って数日後のこと。

 

ブログで交流のあるバディくんのお宅のすぐ近くにあるカフェへ遅めのランチに行きました

テラス席はワンコ連れもOK

 

きのこたっぷりのカレーを注文

食欲の秋ペロリと頂いちゃいました

 

アイガーさんは背筋ピーンとして父にアピールしている様子

 

狙いはデザートみたいです・・・

匂いだけ楽しんでね

 

カフェで腹ごしらえした後は、いつものドッグランへ

 

まだ若い柴ちゃんに遊びを誘われますが、誘いに乗らないアイガー

 

父が一緒に走れば何とか一瞬走るけど・・・

 

それも一瞬のことで、後はノソノソと臭い嗅ぎばっかり

 

ここのランは一年に一度登録の時期があり、先日、新規登録があったばかり

ということで、初めましてのワンコがいっぱいなのです

 

こういう時、ぶらぶらリアル男子は注意が必要ですね

アイガーがリアル男子だからか、図体が大きいからか、去勢男子にも唸られることは時々あります

 

もうすぐ1歳8ヵ月のアイガーですが、今のところ唸られても怒られても、

怒りのスイッチは入らないようで、やり返すことはありません。

 

大抵、こーんな顔（↑）して、ビビって終了なのです

 

同じ犬舎のバロン君や宇理君もリアル男子だったと思いますが、

「THE　オス」って感じの争いのイメージはないのです。

 

でもやっぱり、2才くらいになって「オス」が出てくることもあるでしょうし、

リアル男子の飼い主として、しっかりと注意しないと、と日々思っています。

 

ランからの帰り、車へ乗り込む様子です。

アイガーが生後6ヶ月くらいの時から、このスロープを使ってますが、

なんて言うか、いつまで経っても乗り込むときにモタモタするんですよ

 

当初から「ステップ」というコマンドを聞かせ続けてるんですが、

全然覚えてくれなくて。

 

ところが最近「ハウス」と言ってみたら、意外とスムーズに登ることに気づきました

 

そうか

アイガーからしたら、「クレート＝ハウス」だから、スロープを登ることはハウスすることだったのね

コマンドを変えたら、こんなにすんなりするなんて、発見です

 

 

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