借りもののハープの音があまりにも素晴らしく、
弦も柔らかくて弾きやすいので、取り憑かれたように弾きまくっています。
とにかく基礎が大事なので、エチュードを徹底的に。
手の形、弾いた後の力の抜き方、音の粒をそろえて。
やることはたくさんあります。
曲は数年前に挫折した ZabelのLa Sourceに再びチャレンジ中。
楽譜には必ずベダル操作を手書きで記入します。
というか、書かないととてもじゃないけど演奏できませーん
この曲はとにかくペダルが忙しい
数えたら1曲の中で140回近くペダル操作がありました
U. Temirkanov Awards Ceremony. A. Zabel - "La Source" (Alisa Sadikova - 9 years old harpist)
年内には何とか形にしたいのだけれど…。気合入れないと
そして、1ヵ月前のブログに書いた海外からの楽譜がやっと届きました。
SheetMusicPlusのサイトから購入したハープとピアノのデュオです。
基礎エチュードの成果が発揮されるような曲。
エチュードをきちんとこなしていれば、たぶんそんなに苦労しないかなぁ
Jan Dussek: Duo concertant op. 73 F-Dur 1. Allegro Moderato ("Yes&No" Duo)
その他、アメリカのVanderbilt Harpからも取り寄せてみました。
フォーレの無言歌Op.17-3はピアノの曲ですが、
ハープ&ピアノのデュオにアレンジされています。
ベートーベン Aria and Variationsも綺麗な曲です。
どの楽譜も日本のハープ屋さんやヤマハなんかでは見た事がないもので、
レアものをサクっとネットで購入できるのはありがたいですね~。
vanderbilt社は発送も早くて、3日くらいで到着しました
譜読みが楽しみ~