アイガーが我が家に来てから、ずーっと出来なかったこと
それは、母がブランケットをかけること
冬の寒い時期、家の中はアイガー仕様に冷蔵庫状態
ブランケットを膝に掛けたいけど、アイガーが噛んで引っ張ったり大興奮するので
ブランケットは使えませんでした
最近の成長っぷりを信じてブランケットをかけてみたところ、
最初はフンフンと匂いを嗅いでくるものの、噛んだり引っ張ったりはしない
やったーこれからはブランケットできるぞ
素晴らしい
「ブランケットがそばにあっても噛まないよ」
「アイガーは良い子になったのです」
母のそばで伏せて撫でられている様子を見ると、大人になってきたことを実感
でもやっぱり手をヒョイっと乗せて、遊ぼうよのアピール
大人と子供のあいだにいるアイガーさんなのです