ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

平城宮跡を見てから帰路に

2013年12月13日 | 2013/12 高野山・伊勢参り
 道の駅「大和路へぐり」は産直野菜の販売が盛んなところのようだ。朝は7時くらいから野菜や花などを出品する生産者が軽トラや軽1BOXなどに乗って次々とやってきた。開店は9時からなので、周辺の畑の中の道を散歩した。稲刈り後の田んぼもあればスプレー菊のような花を露地でいっぱい育てている畑も多い。あっと思ったのは100坪程度の土地にソーラーパネルを並べた太陽光発電事業らしき設備がある。簡易な基礎に架台は単管パイプでまるで仮設設備だ。おそらく土地所有者が耕作放棄で土地を遊ばせているよりもいいと、設備会社おまかせで作った発電所ではないかと想像する。土地代はただと考えれば、この規模で採算が取れるのだろう。
  
 いよいよ野菜の販売開始。この時間になると買い物をする人が多いのか、駐車場はほとんど埋まってきた。市価の半額程度の値段なので、水菜、白菜、キャベツ、大根、にんじん、しいたけなどを買い込んだ。

 さて、ここまで来たのでもう一箇所見ていくことにして平城宮跡に向かう。20年くらい前に大和郡山に住んでいたころ、ここに子供をつれて遊びに来ていた。そのころは何もない野原だったが、で~んと朱塗りの建物、朱雀門。
 
右の写真のように駐車場はがらがらだった。
 雨が降ってきたが、ついでなので近鉄線路の向こうに遠く見える大極殿も見てきた。共に発掘調査の結果や当時の類似建物(唐招提寺など)などから類推してこうであったであろうという復元??建物だそうだ。間口44メートル、奥行き20メートルで内部は一層の大きなホールだ。真ん中にで~んと「高御座」(玉座)が据えてあるだけで、基本的には何もない空間。(今は展示物が並べてある)
 


結局,大極殿というのは国家行事などの際に権威を誇示するだけの象徴的な構造物だったわけだ。これまでは沖縄の首里城正殿(時代はまったく異なるが、見た目はなんとなく似ている)のように内部を仕切って日常的にあれこれ使われていたと思っていたが、年に何回も使わないばかばかしいほどの贅沢なつくりものだったのか。
 他に平城宮跡資料館にも入ってきた。高い入場料の割には中身が乏しくてがっかりした。2つのシアターの上映内容は小学生向きのアニメで「天皇がこんなに素晴らしい治世をしていた」という内容。ちょっと苦笑してしまった。

 これで今回のたびは終わりにして、帰路につく。大阪~神戸を下道を走るのは気が乗らないので、中国吹田から高速で帰ることにした。今夜は三木SAで車中泊。
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