ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

猿払へはオホーツクラインを道なりに走ればいいと思っていたら、クッチャロ湖に突き当たった (2018//8/10)

2018年08月10日 | 2018/7-9 北海道のたび
 道の駅「マリーンアイランド岡島」は昨夜からずっと霧雨か雨という空模様だ。





 バッテリーの充電ということも考えて次に行こう。次は猿払だ。
 途中の枝幸で買い物をして、買ってきたお弁当をウスタイベ千畳岩キャンプ場で食べた。



霧雨の駐車場にキャブコン、バンコンが10台くらい停まっていた。



 ここからは寄り道なしでオホーツクライン国道238号線を走って行くわけだが、一直線に走ると思い込んでいてナビを使わなかったのが失敗。浜頓別の街中で、短い間で信号に次々と引っかかるなあと思いながらまっすぐに走っていた。いつもナビに頼って走っていたので案内標識を見ていなかったのだ。
 そうすると見慣れた所に出てきた。突き当たって右折すればクッチャロ湖畔に出る道だ。あとでGoogleMapで見ればこの通りだ。



 これは大失敗。Uターンして案内標識を見てオホーツクラインに復帰できた。あとは淡々とまっすぐ走るだけだが、横風が強い。スピードを上げると路面のわだちの影響かちょっとふらつくなあ。それでスピードを50キロ程度に抑えて走ってきた。

 エサヌカ線入り口という看板は見えたが、この霧雨ではただ単調なだけでつまらない。そのまま国道を走って道の駅「さるふつ公園」に着いた。
広島は35度の猛暑だというのに、道の駅「さるふつ公園」は霧雨で風が強くて寒い。何度かなあ、18度?体感では15度くらいに感じる。

 ここでは産直品の野菜などは売っていなかったと思う。何しろホタテと酪農の村だ。憩いの湯の奥にある「さるふつまるごと館」という建物でホタテの玉冷を始めとした海産物と乳製品を販売している。軽食も出している。





いつもはここでホタテを買っていたが今回は雄武漁協直営店で買ったのでここはパス。雄武の方は箱には入っていないが安い。



 キャンプ場ではテント泊の人たちもいる。



 この霧雨がなければパークゴルフもいいんだけどなあ。今日は1組4人がプレーしていた。ここは雨が足りたのか散水が効いたのか、はたまた温度が低いのがよかったのか、青々としたフィールドだよ。



 20~30Aほど充電しながら走ってきたが、10.6km/Lといい燃費を継続している。


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