ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

今日は運転席サイドの(適法)日よけスクリーンが活躍したが、もう少し工夫がいる (2018/7/22)

2018年07月22日 | 2018/7-9 北海道のたび
 千歳から三石まで午後の日高の海岸線を走っていくと、ずっと右側から日射を受けることになる。今日は明るい曇りに時々薄日が差す天候だったが、それでも右腕が焼けて熱い。

 有り難いことに小型トラックベースの国産キャブコンは、運転席の上にバンクベッドが張り出しているので、顔が陽にさらされることは少ない。

 そこで出発前に日よけスクリーンを用意してきた。

 今日もこれが大変活躍してくれた。



 こんな感じに腕を焦がす日射をカバーしてくれる。もちろん頭はスクリーンの上にあるので右側の窓ガラスは全部視界に入る。

 それはいいのだが、窓を1/3以上開けて風を入れようとすると、風が入るだけでなく時に風が出ていくのでこんな風になってしまう。



 窓からレースのカーテンが外に出てしまうのだ。これは想定外だった。

 とりあえず窓を開けるのは1/4までとするが、もう少し取り付けに工夫が必要だ。


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道の駅みついしは涼しいぞ (2018/7/22)

2018年07月22日 | 2018/7-9 北海道のたび
 道の駅みついしの海岸沿いは三石海浜公園のキャンプ場になっている。



 このキャンプ場はなかなかの高品位キャンプ場でコテージとオートサイトのみでフリーサイトはない。オール予約制だ。受付は道の駅の建物にあり、シャワールームもある。もちろん海水浴もできる。





 ここに来ればシャワーではなくて温泉がすぐ横にある。




日高山脈の方面の眺めもゆったりしていていいぞ。



 19時過ぎに日没だ。ここからだと海に日が沈むのではなくて、海岸線沿いの苫小牧方面に落ちていくのだが、今日は雲が多くてその雲をオレンジ色に染めてだんだん暗くなっていくのでこれが良かった。



 この頃になると風が出てきてかなり涼しいというか、半袖では寒いくらいだ。でも気持ちいい。室温は24度位なんだけど、子窓を開けていたら夜半から明け方は布団の中で震える寒さになるのでないだろうか。


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千歳からひだか三石まで海岸沿いに127キロの燃費が12.4km/L

2018年07月22日 | 2018/7-9 北海道のたび
 今朝の千歳は雨が降りそうで降らないという空模様。こういう日はあまりテンションが上がらない。
午前中は市内のショッピングセンターをウロウロしてお昼は丸亀製麺の釜揚げうどん(笑)

 これから日高の海岸沿いに走って行こう。高速の無料区間も魅力だが、急ぎではないのですぐ横の国道235号線を最大でも65km/hくらいで走る。



 道の駅みついしまで127キロだった。その燃費が12.4km/Lでなかなか好調だ。これでDPFありだ。



高地からの下りならこのくらい良くあるが、始終点がほほ同じ標高で12キロ台半ばというのは北海道ならではの燃費だ。今回は途中でいくつかの丘を越える程度で、信号停止は15回くらいだったかな。
 エアコンなし、サブバッテリー充電なしなので負荷は軽いが、荷物はたっぷり。ついでにタイヤがオールシーズンタイヤなので、LTサマータイヤよりも1割ほど燃費が悪い傾向がある。

 この後もこんな感じでいくといいんだけど、これから山あり谷ありだ。


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偶然にも今日は道新花火大会だった (2018/7/21)

2018年07月22日 | 2018/7-9 北海道のたび
 道の駅千歳サーモンパークの大混雑は、道新花火大会が行われるためだった。しかも観覧場所がここ、道の駅なのだ。



 日暮れ前からたくさんの人で賑わい、屋台に群がっている。

 花火はインディアン水車の川向こうのソフトボール場で打ち上げられるそうだ。この道の駅からは水族館や木立が邪魔をして低い位置の花火は見えないだろうが、日が沈むころにはたくさんの人が芝生や広場に座って打ち上げを待っている。

 打ち上げ開始までは、じ~さん家はアラモの中で名水とうふを食べてビールを飲んで待機。真っ暗になったので広場に移動した。









 下の方が見えないのでちょっと迫力に欠けるが人混みをかき分けて行くのも面倒だ。



 ほどほどのところで引き上げてアラモの中に転がって音だけを聞いていた。ここの窓からも少し花火が見える。奥は窓から最後の花火を見ている。


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