エル・ファロを救う会

3/11の地震で福島県いわき市にある(社福)エル・ファロが神奈川県茅ヶ崎市に避難してきました。私達は彼等の支援団体です。

いわきに戻ってからの生活

2011年06月18日 19時20分09秒 | お知らせ
震災があってから今日で100日が経ちました。
茅ケ崎で避難生活を送ったエルファロの仲間たちも、いわきに戻ってから2か月余り経ちましたが、皆さまの支援のおかげもあり、何とか生活を送っているようです。
現在のエルファロの生活の1コマが掲載されている通信が届きましたので、ごらんください。
あわせて、たくさんの方に支援いただいとことを感謝されておりました。
今後も皆さまの励ましよろしくお願い致します。

エルファロから届いた通信は

自由空間通信「あれこれそれ」2-3月号

自由空間通信「あれこれそれ」  4月号

創造空間通信「 こ  だ  ま 」  5月号

創造空間通信「 こ  だ  ま 」  6月号

支援物資

2011年06月10日 17時18分45秒 | お知らせ
3/18以降、エルファロの利用者とその職員が一時避難していたアパートに今残っている物資です。
次が入る予定がないようですので、一覧表を参考に自分の提供したものが残っているかを確認し、引き取りたい方はお知らせください。
引き取りの連絡がない物資に関しては、こちらで寄付、処分も含め対処させていただきます。

連絡先
elfaro@mail.goo.ne.jp

支援物資はこちら

2011年4月26日報告会

2011年04月28日 13時28分56秒 | お知らせ
2011年4月26日に行った報告会の書類を公開します。

主催者

伊藤久美子
和田清
上杉けいこ
田中幸治
金泰子
加藤里恵
益永律子

皆様へ

2011年04月14日 23時54分36秒 | お知らせ
桜の花が満開になりました。
連絡事項です。

以下の日程で経過報告会を開催します。

日時:2011年4月26日(火)

第1部 1400-1500
第2部 1900-2000
 
開場:ちがさき市市民活動サポートセンター
所在地
茅ヶ崎市茅ヶ崎三丁目2番7号
電話
0467-88-7546

伊藤 久美子

4月2日の募金額

2011年04月06日 12時21分30秒 | お知らせ

いつもご支援・ご協力ありがとうございます。


4月2日の募金額

総額   1,074,821 円です。

ご支援・ご協力ありがとうございます。

伊藤久美子

皆様へ

2011年04月04日 00時48分25秒 | お知らせ
いつも会にご支援・ご協力ありがとうございます。
エル・ファロの動きを先日お知らせしました。

エルファロの障がい者と職員は、4月2日の午後、いわきに戻りました。
社会福祉法人として、いわきの戻るという厳しい判断をしなければならなかったエル・ファロに、復興のために、今後もご支援、ご協力をいただければ幸いです。

尚、街頭募金・送金・預かり募金額の総額が、855,772円となっています。
支出分は、(コンロ代金・職員着替え・ 日用品・チラシ用紙代金・印刷代等)37,995円

残金817,777円です。(4月1日現在)

皆様からいただきました募金の使途につきましたは、上記の内容になっています。
エルフ・ァロがいわきに戻った今日以降に付きましては、事業再開するエル・ファロの復興のために寄付させていただきたく、ご連絡いたします。

エル・ファロを救う会
総括担当 伊藤 久美子

エル・ファロを救う会の皆様へ

2011年03月30日 13時19分11秒 | お知らせ
会へのご協力・ご支援ありがとうございます。
*31日(木)1300-1500 街頭募金活動は中止します。

明日ご協力いただく予定の方々、会を支えていただいてる方々には
大変ご迷惑をおかけししますが、周知お願いします。


*街頭募金活動中止についての経緯報告 

エル・フォロの件で、大きな動きがありました。
会の支援者の一人であります、和田清氏の報告を記載します。
今後も多くの皆様のご支援・ご協力をお願い申しあげます。

伊藤 久美子

………………………………

以下、和田 清さんより皆様へ

今日は、今回の震災で被災し、いわき市から避難してきている皆さんに関して、
新たな情報と今後の復興支援に関してお伝えしく、書かせていただきます。

 少々長くなるかもしれませんが、お付き合いお願いします。
詳しくは、http://blogs.yahoo.co.jp/wansan0718/folder/903879.htmlをご覧ください。

昨日から、茅ヶ崎に避難しているグループホームの施設長が茅ヶ崎を訪れております。
訪問の目的は、「いわきに残った障がい者とその家族を支えるために施設を再開したい。
ついては、避難してきている利用者と職員もいわきに戻したい」との内容でした。

「災害にあう」ということは、放射能汚染も含め、どう逃げて避難するか、という問題も
大切ですが、放射能の不安もありながら、自分たちの暮らしをどう取り戻していくか、が
問題であるという事を思い知らされました。

結局、家族や親族、知り合いを頼って避難したとしても、そう長くは続かない。

人間関係もあるし、収入もあります。
結局、生きていくために、放射能の危険を顧みず、自宅へ戻って生活+仕事をして
いかなければならない多くの人たちがいるのです。
ましてや、障がいを持った家族を抱えながら生活+仕事は出来ない。
そうすると早急に「支援」が必要になるわけです。

茅ヶ崎、越谷に8名の利用者と6人の職員が避難して来ています。
しかし、非常時なので、ということで、様々な理由で家族と離れなければならなかった
方々をむりやり親族に引き取ってもらった方々にも限界が来ています。

通所施設の支援も、『本人のより豊かな生活』のためだけでなく、介護の大変な家族の
生活を支えるという側面も担っているのです。
そうすると、職員総出で、彼らを受け入れ、その家族や親戚の生活をも支えていかなければ
ならない現実があります。
報道されているように、原発からの放射能汚染の危険は全く見通しが立っていません。
利用者や職員の人権を考えると、安全な土地での生活も選択肢としてあっても良いのではないか?
つまりは、茅ヶ崎や越谷で生活を続け、安全になってから帰る、という選択肢を保障しても良いのではないか?
そんな風にも思います。
実際、多くの方々の支援によって、茅ヶ崎や越谷での彼らの生活を支援し続けることは可能なようにも思えます。
しかし、いわきに於いて、障がい者やその家族を支援できるスタッフは充分にはいません。
今避難してきている職員も応援に戻るしかないのです。
放射能の危険があり、多くの外国人が海外へ逃げている報道をみたり、
もし逆の立場だったら、自分はともかく、若い、もしくは幼い我が子だけは、安全な地域へ避難して欲しいと
思う自分の欲望と照らし合わせると、彼らをいわきに帰すことには、とても抵抗があります。

しかし、いわきで生きていくことを選んでいる、もしくは、いわきで生きていくことしか選択できない
人たちにとっては、危険や不安を抱えていても、「帰る」という決断をしたなら、それを応援するしかない、
と思います。
多くの方々が、『避難してきた障がい者を支援する』という目的のために協力をしてくださいました。
私たちの感覚として、「いわきに帰れるんならもう大丈夫でしょう?」という感情が働くのは当然だと思います。
しかし、分かっていただきたいのは、「帰れる」のではなく、「帰らざるを得ない」という復興のためのさらに
厳しい決断である、という事実です。
願わくは、今まで以上にご支援をよろしくお願いします。
そして、このことをより多くの方々にお伝えいただきたいと思います。よろしくお願いします。


募金活動お知らせ

2011年03月29日 09時44分16秒 | お知らせ
皆様へ

募金活動中止のお知らせ

おはようございます。
会へのご協力・ご支援いつもありがとうござます。
さて、エル・ファロ側の体制について、臨時会議を行う為、今日3月29日・明日30日の募金活動は、中止いたします。
今日・明日ご協力いただく予定の方々、会を支えていただいてる方々には、大変ご迷惑をおかけししますが、周知お願いします。

伊藤久美子

寄付品いただきました

2011年03月28日 14時50分35秒 | お知らせ
昨日、浜の郷小学校五年生と「田んぼの学校」の皆さん
(鈴木を中心にした西久保のお米生産者の仲間)と作った
もち米30kgと三翠会と生産者が作った薬膳米黒米を西久保子供会が
中心となり寄付をいただきました。
寄せ書きもいただきました。
ありがとうございます。

募金額の報告

2011年03月27日 00時31分42秒 | お知らせ
第4回目の募金活動1時間半行いました。

募金額は 202,663円でした。

今日までの口座への募金額は30,000円でした。

今までの募金額総額は 570,316円です。

募金のお金は避難生活を支えるため、今後、いわき市に戻った後の再建の費用として使ってもらいます。
また、エルファロとして必要な物品の購入、職員雇用に役立ててもらいます。

引き続きたくさんの方のご協力をお願いします。

茅ケ崎タウンニュースに掲載されました。
見てくださいね

皆さんにお願いです。
避難されてきて、職員は少ない人数で慣れない土地で緊張の日々を送ってます。
緊急以外のエル・ファロへの直接の連絡・訪問はご遠慮ください。
必ず、伊藤を通してください。よろしくお願いします。

総括担当 伊藤久美子

エル・ファロを救う会よりお知らせ

2011年03月26日 11時42分39秒 | お知らせ

お疲れさまです。
今日、第3回目の募金活動をしてきました。
第1回募金額
207114円
第2回募金金額
43209円
第3回募金額
87330円

計 337,653円
引き続きたくさんの方のご協力をお願いします。

茅ケ崎タウンニュースに掲載されました。
見てくださいね

皆さんにお願いです。
避難されてきて、職員は少ない人数で慣れない土地で緊張の日々を送ってます。
緊急以外のエル・ファロへの直接の連絡・訪問は今しばらくご遠慮ください。
必ず、伊藤を通してください。よろしくお願いします。

総括担当 伊藤久美子

募金活動の予定

2011年03月26日 11時36分54秒 | お知らせ

皆様へ
3月募金活動予定表

26日(土)13:00~15:00
27日(日)14:00~15:00
29日(火)13:00~15:00
31日(木)13:00~15:00

★事前に参加できる日、時間を伊藤へお知らせください

*参加人数・天候により変更あり
*集合場所は、茅ヶ崎駅北口ペデストリアンデッキ神奈中バス時刻表前
(茅ヶ崎駅改札を出て、右に行く。広場がペデストリアンデッキです。)
*募金は、チラシを配りながらやってます。
*募金時間は、1時間~2時間(天候によって短くする場合有り)

募金振り込み口座

2011年03月25日 13時48分30秒 | お知らせ

募金の振り込み先は以下のとおりとなります。

●ゆうちょ銀行 記号:10290 番号:13448001
名義:伊藤 久美子(いとうくみこ)


●ゆうちょ銀行以外から振り込む場合は
店名:〇二八(ゼロニハチ)店番:028普通1344800
名義:伊藤 久美子(いとうくみこ)

 この団体を保障する法人格は現在はありません。
それくらい緊急を要する事態でした。
 「助けたい」という思いだけで皆様に信用していただ
くしか今は方法がありません。

2011年3月25日版のタウンニュースに掲載されました

2011年03月25日 13時40分37秒 | お知らせ

タウンニュース

タイトルに「翔の会 生活のための募金活動も」←と書かれていますが、

翔の会が募金活動をしているわけではありません。

あくまで「エル・ファロを救う会」という団体が募金活動をしています。

エル・ファロを救う会のEメールアドレス

2011年03月24日 23時23分41秒 | お知らせ



エル・ファロを救う会のEメールアドレス

elfaro@mail.goo.ne.jp