今日の1曲 Helen Reddy/Bluebird

原曲はレオン・ラッセルですね。
ヘレン・レディもコンサートに行きました。
ライブというよりコンサートなんですね。(笑)
そのコンサートにまつわる話なので、ちょっと長いですよ。(^^ゞ

その時の前座（今はオープニングアクトというのですね？）がピーター・アレンでした。
のちに彼の生涯を描いた「ザ・ボーイ・フロム・オズ」というミュージカルが上演されましたが、主演をつとめたヒュー・ジャックマンはトニー賞を受賞していますね。
ピーター・アレンのステージはライザ・ミネリの元ダンナさんというのを自虐ネタにして、怪しげな日本語を駆使しながら演奏も素晴らしかったですし、とにかく楽しかったです。
前座ながらアンコールまでありましたからね～。
凄く盛り上がってました。
ミュージカルの話を聞いたときは、そんな凄い人を生で観てたのか・・・と感慨深かったです。

そしてヘレン・レディですが、実はコンサートへ行ったきっかけを覚えていないのです・・・。(^^;)
レコードも1枚も持っていませんでした。
「私は女」がヒットしてたからかな？？
確か友達と二人で行ったと思うのですが、その時のギタリストが凄くステキで、二人ともきゃ～♪って感じになったんです。(笑)
プログラムを見てそのギタリストの名前が「マイケル何とかさんｗ」だと分かって、サインを貰おう！ということになったんです。(笑)
唐突ですよね。(^^;)
大阪公演は2日あったのですが、サインを貰ったのは2日目でした。
んー・・・2日目もコンサートに行ったのかなあ。
もしくはサイン目当てで会場に行っただけかもしれません。(^^ゞ

普通はアーティストの皆さんは裏から外へ出られると思うのですが、マイケルもヘレンも普通にホール内に出てきたのでビックリ！
先にマイケルが出てきて、プログラムにサインしてもらったのですが、マイケルが指さした方を見るとヘレンも出てきたんです。
教えてくれたんですね。
それでヘレンにもサインを貰うことができました。
その時にファンレターを渡したのですが、数ヶ月後、サイン入りの写真が送られて来ました。
印刷されたサインでしたけど嬉しかったです！(笑)

そんな思い出のあるヘレン・レディのコンサート後、やっとヘレンのアルバムを買ったのですが、その時も別のアーティストのアルバムと迷ったんです。
どちらを買おうかなーと。
するとヘレンのコンサートに一緒に行った友達が「私ならマイケルが参加してるヘレンのアルバムを買う。」と言ったので、結局初めてヘレン・レディのアルバムを買うことになりました。

そしてそのアルバムの中で気に入ったのが、今日の1曲の「ブルーバード」です。
ここまで長かったですね～。(^^;)
スミマセン・・・。
レオン・ラッセル盤ももちろんイイのですが、私はどちらかというとヘレン盤の方が好きなんですね。

何だか色々と思い出しちゃったなあ。
ラリー・カールトンのライブの時もお人形渡したり、今の私だったらそんなマナー違反な事は（多分・・・）しませんが、若かったのかなあ。
分別が無かったんですね。
それでも二つとも若い頃の良い思い出でした。
どちらも十代でしたし、ヘレン・レディの時なんて中学生でしたから。(笑)

思った以上に長くなって失礼しました。
次回はもっと短くしますね。(笑)