旅の淡彩スケッチ便り

水絵描きと申します。旅と絵を描くことが好きです。国内外を旅行した思い出とともに旅先で描いた絵を載せています。

萩 その1

2009年08月04日 | 旅行記

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孫息子が行っているフランスの幼稚園では、今男の子の間でバタ-ユ(戦争ごっこ)が流行っています。顔を合わせると「おじいちゃんバタ-ユやろうよ」と話しかけてきます。                               先日夜店に連れて行ったとき、せがまれてエペ(剣)とピストレ(ピストルのフランス語読み 実際は水鉄砲)を買わされました。 こんな遊びが流行るのはやはり世相を反映しているのでしょうか。

絵は萩の旧市街、江戸屋横町です。ここには維新三傑の一人、木戸孝允の旧宅があります。             


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4 コメント

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萩の絵 遠近も見事でとても気に入りました! (シャンパン)
2009-08-04 18:16:58
木戸孝允がピストル(水鉄砲に非ず)を懐にフラ~と現れそうですね。
無事 香港から帰国。夜景が前回より10万弗ほど?UP。私に絵心があればと・・・・
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シャンパンさんこんにちは (水絵描き)
2009-08-05 18:00:10
香港からお帰りなさい。
香港はかなり昔に行ったきりですが絵になる景色がありますよね。一度ゆっくり滞在して描きたいものです。
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手前の建物の、瓦や板の外壁のところが実に丁寧に... (カズノコ)
2009-08-05 19:08:55
手前の建物の、瓦や板の外壁のところが実に丁寧に描かれていて、素晴らしいです。また、松の木々もとってもいいアクセントになっていますね!
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カズノコさんおはようございます。最近はわざと古... (水絵描き)
2009-08-06 09:29:26
カズノコさんおはようございます。最近はわざと古く見せたような古民家も多いですがここは時代を感じさせる本物の古民家です。
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