４日目の午後、ローレンシャン高原を後にして世界遺産都市ケベック・シティへ向かいました。フレンチ・カナダの歴史と伝統を感じさせる静かな街です。1535年にフランス人探検家、ジャック・カルティエが訪れて以来、フランスの植民地として発展、現在も住民の90％以上がフランス系といわれています。城壁に囲まれた旧市街はカトリックの教会や聖堂が並び、中世ヨーロッパの面影をしのばせています。絵はその北米唯一の城塞都市ケベック・シティの街角です。背後に見えるのはこの日宿泊したヨーロッパの古城を思わせるシャトー・フロンティナック・ホテルです。
私達もこのホテルに泊まりました。
本当に素晴らしいホテルでしたね。
ケベックは一日自由時間でしたので、ホテルの下の小さな街や戦争後の残っている郊外を散策してきました。
丁度港にはクイーンエリザベス号が停泊していました。
何処を見ても絵になる街でしょうね。
連泊で描きたいですね。
お城のホテルも素敵で、楽しい夢を
みられたことでしょうね。
色彩のきれいなスケッチがたくさんありますね。ケベックには、ちょうど娘がお腹にいた30年程前に訪れ、その時暮らしていたアメリカとは又違う街並みに癒されたことを思い出しました。まさにこのフロンテナック、とても懐かしいです。
今は海外に行くことがほとんどないので、ページをさかのぼってスケッチを拝見しながら旅行気分でのんびり楽しませて頂きます。
明日から竹富島石垣島西表島などへスケッチ旅行に出かけます。またコメントして頂けたら幸いです。