(画面上で左クリックすると絵が大きくなります)
三日前、東日本で巨大地震が発生しました。震源地の三陸沖から数百キロ離れた我が家でも激しく揺れ、棚からグラスやコ-ヒ-カップが落ちて割れたり、冷蔵庫の上に置いた電子レンジが床に落下して壊れました。原発がストップして電力が供給不足になったため、私の住む街でも数週間にわたって停電が予定されています。さっそく今日は延7時間20分の停電があります。好むと好まざるとにかかわらず、今は原子力なしには生きて行けない時代であることを再認識させられました。こんな非常時に、呑気にブログを書くのは気がひけるのですが、暗いニュ-スばかりで憂鬱な気分になっているのを変えたいと思って、停電の合間を利用してUPすることにしました。
旅行会社から送られてきた案内によるとこの5月に服部久美子先生と行くポルトガルスケッチ旅行が企画されています。ポルトガルスケッチというと必ず行くのが、ここオビドスとポルト。服部先生のツアーでもここに二連泊することになっているようです。
絵はオビドスの中心部にあるプチホテル。我々はほんの1時間ちょっとしか滞在しませんでしたが、スケッチツアーではこんなホテルに泊って終日絵が描けるのかと思うとちょっぴり羨ましくなりました。
服部久美子先生のこと、今年のはじめ先生の『現地で役立つスケッチ術』など3冊ほど読みましたのでとっても親しみを感じました。
泊ってみたい可愛いホテルですね!
原発も心配ですし、余震も続いて憂鬱ですね。
家もマンションの13階なので
大揺れに揺れて、部屋の中も滅茶々に
なりましたが、やっと片付きました。
でも、被災地の方々のことを思うと
何とも申し様がありませんね。
オビドスのホテルの絵、
懐かしく拝見しました。
お部屋の中も可愛かったですよ。
まだ、混乱していますね。
家も足の踏み場もない有様でしたが、
やっと片付きました。
絵を描いたりして過ごせる事が
どんなに幸せかつくづく思われますね。
オビドスのホテルの絵、懐かしく
拝見しました。
お部屋も可愛かったですよ。
たぶんパ-プルさんが泊られた同じホテルだろうと思いながら描きました。
ブログにも書きましたが孫を連れ、和歌山へ逃避行してきました。
hoteru ni
tomatte mitaidesu
オビドスのプチホテル
こんなホテルに泊まってみたいですう。
服部久美子先生、ツーリズムに通って
居た時、彼女に事務室でお会いしました。
気さくな先生で、自分は人物画も教えている、是非、いらっしゃいとお誘いを受けましたよ!
やはり、線画は旅で描くのにはもってこいですね。
パステル教室でね、ある人が言われていました。(70代、前半?)
線画は飽きます、いろいろな先生に付いたけど、究極はおなじですとね。
今彼はパステルを描いていますが、先生曰く、「透明水彩の良さを生かしたパステル画ですね、こん描き方をなさる人には初めてお会いしました・・・」と。
私も暫くパステル画を続けます、
でも時間がかかります、下絵を描き、その上にソフトパステルで色を載せて行きますので。