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いまや初夏の美瑛の風物詩となっている草ロール、別名麦稈ロ－ルです。（欧州の田園地帯でもよく見かけます）車輪の付いた大型機械が麦畑や牧草地の中を走り回り、麦や牧草を巻き取っていきます。やがて草ロ－ルが完成するとお尻からポンと畑の中に大きな塊を吐き出します。見ているとまるで大きな生き物が食事と排泄を繰り返しているようで飽きることなく眺めていました。
この草ロ－ルは発酵させた後、冬場の牛の餌として利用されるとのことでした。
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いまや初夏の美瑛の風物詩となっている草ロール、別名麦稈ロ－ルです。（欧州の田園地帯でもよく見かけます）車輪の付いた大型機械が麦畑や牧草地の中を走り回り、麦や牧草を巻き取っていきます。やがて草ロ－ルが完成するとお尻からポンと畑の中に大きな塊を吐き出します。見ているとまるで大きな生き物が食事と排泄を繰り返しているようで飽きることなく眺めていました。
この草ロ－ルは発酵させた後、冬場の牛の餌として利用されるとのことでした。
ごろごろ転がっていたのを、
思い出しました。
遠近感のある長閑な田園風景ですね。
手前のロールが、走り出しそうに
見えますよ。
最初は草ロールという名前が分からず、「おじいちゃんと一緒にクルクルを見に行こうか」などと孫と話していました。８月初旬ごろまでは道内各地で見られるようです。
UPしてから気づいたのですが近景を少し濃くして遠近感がでるように修正しました。
牛を飼っている農家は少ないのでしょうか、あまり、見られませんでした。
一家で北海道に移住したの？
時間がたっぷりあったので完成するまでの一部始終を見ていました。