旅の淡彩スケッチ便り

水絵描きと申します。旅と絵を描くことが好きです。国内外を旅行した思い出とともに旅先で描いた絵を載せています。

グラバー邸

2014年03月28日 | 旅行記

Photo

      (画面上で左クリックすると絵が大きくなります)

長崎への旅の最後はグラバー邸。幕末に来日したイギリス商人 トーマスグラバー が1863年に建てた洋風邸宅です.

彼の妻ツルはプッチーニ作のオペラ「マダムバタフライ」のモデルになったと言われています。ツルはいつも蝶の紋の着物を身に着け、外国人から「お蝶さん」と呼ばれていたそうです。オペラの中で歌われる有名なアリア 「ある晴れた日に」 は船に乗って帰ってくる夫ピンカートンを待ちながら港を見下すこのグラバー邸の庭から歌ったのでしょうか。


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6 コメント

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絵に添えられた素敵なエッセイが、見事にマッチし... (カズノコ)
2014-03-28 09:33:13
絵に添えられた素敵なエッセイが、見事にマッチしていますね!
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こんにちは。 (MF)
2014-03-28 14:08:45
グラバー邸はいつ行っても素晴らしい風景ですね。絵に添えられているコメントを懐かしく思い出します。
今日は季節はずれの陽気になっています。このまま暖かくなれば良いのですが。

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カズノコさんおはようございます。 (水絵描き)
2014-03-29 07:54:34
やはりグラバー邸は長崎のランドマークですね。存在感を感じました。
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MFさんおはようございます。 (水絵描き)
2014-03-29 07:57:45
やっと春の陽気になってきましたね。
昨日久しぶりに外でスケッチしてきました。次週はその絵をUPします。
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こんにちは。 (パープル)
2014-03-29 14:30:35
異国情緒豊かですね。
コメントにタイムスリップして、
思いを馳せました。
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パープルさんおはようございます。 (水絵描き)
2014-03-30 05:53:21
オペラですからもちろん架空の物語ですが、グラバー邸の庭を歩いているとそんこともあったのではと思わせられますね。
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