最終日、州都シャーロットタウン近郷にあるキャロリンさん宅を訪問しました。絵はその母屋です。海外で一般家庭を訪問するのは フランス ブルターニュに住む娘の義父母宅、前回旅行したニュージーランド クライストチャーチのＩさん宅に次いで今回で三度目になります。キャロリンさんのご趣味は園芸だそうで、広いお庭いっぱいに花や樹木がありました。奥庭には睡蓮こそありませんでしたが、フランス ジベルニーのモネの庭園を連想させるような池もありました。彼女の庭園はこちらでも有名で日本の園芸雑誌にも紹介されたそうです。居間にソリ遊びをしているお孫さんの写真が飾られていたので聞くと、お孫さんが９人もいるとのこと。子供さんが７人もいるそうですからこれからまだまだ増えそうです。
これがＰＥＩでの最後の訪問地となりました。この後、全長１３キロのコンフェデレーション橋を渡ってカナダ本土に戻りハリファックスに一泊して帰国しました。
日本の狭い庭と違い広い庭に四季折々の花を育てて生活できる環境がうらやましいです。一年間思う存分花を育てながら夕方には庭でのんびりと酒を酌み交わす生活がしたいものです。
最近外国へ行けない代わりにタイ人、スリランカ人、ベトナム人、韓国人の留学生や研修生との交流(それぞれのお国料理を作っての酒飲み)が多くなりました。孫がいないので自分の孫の様に可愛がつています。
ところでサトイモをお送りくださりありがとうございます。こんな大きくて立派なサトイモはこちらではなかなか手に入りません。孫も私たちも大好きです。
楽しい旅も終わりですね。
一緒に楽しませて戴きました。
花々に囲まれたお家が
素敵に描かれていますね。
柔らかい光が良いですね。
花達も短い夏をせいいっぱい楽しんでいる感じがしました。