(画面上で左クリックすると絵が大きくなります)
5月10日、松戸駅から歩いて10分のところにある戸定(とじょう)邸(重文)へ絵を描きに行きました。ここでスケッチするのは実は二度目です。いつもは絵を描くのが難しい場所ですが、名前にちなんで毎月10日には庭が開放されるので庭から描くことができます。
戸定邸は徳川家最後の将軍 徳川慶喜の弟、徳川昭武が住んでいたところです。昭武は同じカメラの趣味を持つ慶喜と仲がよかったようで、慶喜もたびたびここを訪れています。下の不鮮明な写真は近くの坂川で魚をとる漁師を撮影する慶喜(山高帽を被っている)を昭武が後から撮ったものだそうです。
今日は中学校の気の合った同級生約25名が年4回の集まりの日です。飲んだり歌ったり夜中まで遊ぶ楽しい集いの日です。
同級生の集まりいかがでしたか。年に4回も集まるなんてよっぽど仲がよい仲間なんですね。酒を飲んでカラオケをして楽しまれている様子が目に浮かびます。
輝いていますね。
貴重な写真ですね。
以前にご一緒に描いたことを
思い出しました。