(画面上で左クリックすると絵が大きくなります)
「世界は神が造ったが、オランダはオランダ人が造った。」とよく言われます。それを象徴するのがこのオランダ北部にある 締め切り大堤防 です。世界最大の32キロの長さを持つ大堤防で、水害から国を守るため1927年に着工して5年後の1932年に竣工しました。海は締め切られ堤防内には淡水のアイセル湖ができましたが、土木技術や機械が未発達の時代です。その労苦は並大抵のものではなかった筈です。絵は堤防の途中にある展望台から見た風景で、我々が乗ってきた赤いツアーバスが停まっています。画面右がアイセル湖、左が北海で、石を積み上げる工夫の像が置かれていました。
天候がも少し良ければよかったのですが。
絵は本当に素晴らしいですね。
海と湖の水位差がかなりあるそうですがわかりませんでしたね。
本当に苦労の賜物ですね。
絵にも何処までも続く感じが
現れていますね。
赤いバスが効いています。