コメントにも書きましたようにオン フルールの古い船溜まりで絵を描いているとき自転車に画材道具一切を積んだ地元の絵かきさんに出会いました。歳のころ６０歳前後でしょうか。これから友達と絵を描きに行くと言ってどこかへ出かけていきました。この古い船溜まりは印象派の画家たちがよくモチーフにしたところです。絵に見えるカラフルなテントのほとんどはフルイ・ド・メール（生牡蠣などの海の幸）を食べさせるお店です。絵を描いた後、スケッチの仲間たちとここで採れたての生蠣をお腹をこわさないか少し心配しながら食べました。
オンフールの港は絵になる所が沢山ありますよね。
私たちはテントでの牡蠣は食べませんでした。
昼食に料理した牡蠣を食べました。美味しかったです。
雰囲気ありますね。
光と影、水の映り込みも素敵です。
絵を拝見していると、景色が鮮明に
浮かんできて、懐かしいです。
私たちは心配しながら生牡蠣を食べました。
幸いその後も何もなくスケッチ旅行を続けましたがもし牡蠣にあたっていたら絵を描くどころではありませんでした。冷や冷やものです。
この後も何回かスケッチ旅行に行きましたがこの旅行がスケッチポイントの選定などの点で一番良かったと思いました。
今年は、飛翔の年になりそうですね！
毎日寒い日が続きますね。
足の調子がもうひとつなので
室内からほとんど出ない日が続いています。
春になって描きにいければいいのですが。