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旭川を離れる前にもう一度美瑛を見ておきたいと思ってパッチワークの丘を訪れました。国道237号線を挟んでその北西部、ケンとメリーの木やセブンスターの木がある一帯をそう呼んでいますが、小さく区切られた畑の色がそれぞれ異なり、まるでパッチワークのように見えることからこんなネーミングが付きました。
色が違うのはそれぞれに植えられた作物が違うからだそうです。トウモロコシ、ジャガイモ、大豆、麦、アスパラガス、蕎麦等、農家の人達は連作による収穫量の減少を抑えるため、畑毎に毎年作る作物を変えています。