鶏ハムとゴーヤー・昆布のはちみつマスタード和え

夏にかかせないお野菜、と言えば、やっぱりゴーヤー！！
本土でもすっかり定着しましたね。
うちのご近所でも庭先で栽培されているのをよく見かけます。

今日は千種さんに教えてもらった鶏ハムと、
切り昆布をはちみつマスタード和えにしてみました。
（鶏ハム超お気に入り！！今回はロ－ズマリーも一緒に漬け込んでみました）

ゴーヤーの苦手な方もはちみつと合わせると食べやすいと思います。
昆布の歯ごたえがアクセント☆いろんな食感が楽しめます。



今回は沖縄の親友がお土産に持ってきてくれた「にがあま蜜」を
使いました。



沖縄本島北部・やんばるの大湿帶（オーシッタイ）
というところにある養蜂場で作られていて、
フカノキ（方言ではアサグラ）の花の蜜からとれる、
希少なはちみつだそうです。

一口食べると・・・フルーティーでさわやかな苦みと、
花の甘い香りがふわっと広がります。
これがゴーヤーの苦みと絶妙なハーモニーとなってくれました♪

はちみつって、花によって全然味が違うのでおもしろいですね。
今まで色々なはちみつを食べたことがありますが、
そばのはちみつだけはダメでした・・・
においが独特というか、かなり強くて・・・
（なんと言うか・・・昔のトイレの芳香剤みたいな匂い）
カレーなど、味の濃いものに入れてようやく使い切りました＾＾；


材料（3～4人分）

鶏ハム・・・・・・・・・・・・・・・1枚
ゴーヤー・・・・・・・・・・・・・・大1/2本
切り昆布（戻したもの）・・・・・・・2/3カップ

＜A＞
はちみつ・・・・・・・・・・・・・・大さじ1・5
薄口しょうゆ・・・・・・・・・・・・大さじ1
レモン汁・・・・・・・・・・・・・・大さじ1・5
粒マスタード・・・・・・・・・・・・小さじ2
EXVオリーブオイル・・・・・・・・・大さじ1

こしょう・・・・・・・・・・・・・・少々


1：ゴーヤーは縦半分に切り、種を取って薄切りにし、
　　塩少々で塩揉みしてしばらく置き、
　　さっと茹でて氷水にさらして急冷し、
　　水気を良く切る。
　　鶏ハムは細切りにし、昆布は食べやすい長さに切る。

2：ボウルに1を入れて、＜A＞を加えてよく混ぜ、
　　冷やしておく。
　　器に盛り、挽きたてのこしょうをふっていただく。
　
　　
＊MEMO＊
・鶏ハムの作り方はこちら。
　今回はこれにローズマリー（ドライ）を小さじ1加えています。
・鶏ハムの他に、ゆで鶏や生ハム、うす揚げなどでも。

下記のブログランキングに参加しています

クリックで応援よろしくお願いします。励みになります