「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

長野県北部地震は本当に自然現象の地震か?

2014年11月30日 | 日記
 いままでこの類のテーマをこのブログにアップしたことはなかったのですが、ちょっと気になりまして・・・


発生時刻 22日22時08分頃
震源地 長野県北部 (北緯36.7度 東経137.9度 深さ10km)
規模 マグニチュード6.8

この11月22日夜に起きた長野県北部地震(M6.8:震度6弱)ですが、その後余震が100回にも及んで現在に至っていることは御存知の通りです。この地震は御嶽山の水蒸気爆発後に起きて、最近は阿蘇山のマグマ噴火が続いています。

そして11月28日深夜から29日にかけて以下の余震がありました。

発生時刻 28日23時44分頃
震源地 長野県北部 (北緯36.7度 東経138.4度 深さ10km)
規模 マグニチュード2.3

発生時刻 29日00時10分頃
震源地 長野県北部 (北緯36.7度 東経138.2度 ごく浅い深さ)
規模 マグニチュード1.8

発生時刻 29日02時38分頃
震源地 長野県北部 (北緯36.7度 東経137.9度 深さ10km)
規模 マグニチュード2.8

発生時刻 29日05時04分頃
震源地 長野県北部 (北緯36.7度 東経137.9度 深さ10km)
規模 マグニチュード2.2

何を言いたいかと言えば、前述余震の震源地の東経にご注目ください。

見事に北緯は一緒で東から西へ震源地が平行移動していることがわかります。今までになかった現象です。(この東経に沿って何かあると言う事でしょうか?)

深さもほぼ10キロメートルで、実はあの2011年3月11日の東日本大震災の震源地もほぼこの10キロメートルだったのです。

これが何を意味するのか、今回はあえて深く考察致しませんが、この震源地の深さ10キロメートルの地震は注目に値します。

あくまでも取り急ぎ事実のみお知らせ致します。

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